現役グラドルの官能小説 スマホアプリで最速での売り上げ100万円達成
2015年02月13日 12時15分
グラビアアイドル今野杏南(25)の処女官能小説「撮られたい」がスマホ小説投稿サイト「E★エブリスタ」にて最速での売り上げ100万円を達成した。
同作は大人の恋愛小説を厳選したスマートフォンアプリ「オトナの恋愛小説―エブリスタウーマン―」にて公開しており、公開71日での達成はエブリスタ内最速。26人目の100万円超え作家となる。
同著は昨年出版された今野の処女作で、グラドルとカメラマンとの恋愛が描かれており、映画監督の園子温氏も「エロい。どエロだね」と褒められた過激な描写もある。人気グラドルだけに出版当初は男性を中心に話題を呼んだが、今回のアプリの読者の8割は20~40代の女性であり「やっぱりみんなエッチなことは好きなんだなと思いました」と語る。
最速での100万円達成には「最初聞いた時はびっくりして、信じられませんでしたが、たくさんの人が私の作品に触れてくれたんだと徐々に実感がわきました」と喜び。気になるのは今後の作家活動については「これからも日常で私がその時にしか感じれないこと、思ったことなどを書き留めていきたいと思います。素敵なえっちなストーリーが脳裏をよぎったら、こつこつと書いて、いつか皆さんにも読んでいただけたらいいなと思います」と意欲を見せている。
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