【ブルーリボン賞】小芝風花の感激スピーチに高良健吾が素っ気ない返答
2015年02月12日 18時48分
「魔女の宅急便」で「第57回ブルーリボン賞」新人賞に輝いた女優・小芝風花(17)が12日、都内で行われた授賞式で、司会の俳優・高良健吾(27)とシュールなやり取りを繰り広げ、笑いを誘った。
まばゆいオレンジ色のドレス姿で登場した小芝は、壇上で「スゴい緊張してしまって(スピーチを)考えてきたけど忘れてしまった」と初々しさを見せる。
受賞のノミネートで「お年玉をもらったみたい」と喜んだそうで、新人賞の決定に「母に喜んで報告したら『お年玉どころか宝くじが当たったみたいだね』と言われた」という。
「撮影の時は芸能界に入って1年ほど。映画に出演するのも初めて。緊張もいっぱいしたのに、みんなで笑っているところしか思い出せない」と感激の面持ちで振り返った。
これに対し、高良は「あっ、そすか」とバッサリ。会場は爆笑に包まれたが、意図せず素っ気ない返答になってしまったことに、高良は苦笑いするしかないなかった。
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