読売テレビ・清水健アナ夫人が乳がんで死去
2015年02月12日 18時11分
読売テレビの清水健アナウンサー(38)の夫人が乳がんのため、11日未明に死去した。29歳だった。
清水アナは同局の情報番組「かんさい情報ネットten.」(関西ローカル)のメーンキャスターを務めているが、2日から夫人の看護のために番組を休んでいた。清水アナと夫人は13年5月に結婚、昨年10月には第1子となる長男が生まれたばかりだった。
清水アナは、同局を通じてコメントを発表した。
「私、清水健は今月2日から、乳がんと闘っていた妻の付き添い看護のため、『かんさい情報ネットten.』の出演を休ませていただいていましたが、11日未明、妻が永眠しました。付き添い看護という私的なお時間を頂戴した自身のわがままを深くお詫び申し上げますとともに、温かく見守っていただいた視聴者の皆様方に、改めて厚く御礼申し上げます。番組にはできるだけ早く復帰したいと考えています。今後も『かんさい情報ネットten.』をよろしくお願い申し上げます」(原文ママ)
葬儀は13日に大阪市立斎場やすらぎ天空館で。喪主は清水アナ。
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