読売テレビの川田裕美アナウンサー(31)が12日、大阪市内の同局内で会見を行い、MCとして出演する「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜、午後1時55分)の卒業と、同局を退社すると発表した。
2代目のMCとして2011年4月から出演する川田アナは27日の放送で「ミヤネ屋」を卒業。3月いっぱいで読売テレビも退社。東京に活躍の場を移して、女子アナで有名な「セントフォース」に所属する。
人気者の川田アナは「私事で恐縮なんですが、この春で読売テレビを離れることになりました」と報告。メーンMCを務める宮根誠司(51)が「辞めるの?」とトボケると川田アナは「めちゃくちゃ前から相談してましたやん」と息のあったツッコミを入れる。
お年頃の川田アナだが「残念ながら寿退社ではない」とも。宮根には2年前と、1年前の2度フリー転身について相談していたという。
フリーの先輩である宮根が「すごい寂しくなる。ちょうどゴールデンウイークぐらいに、1人ぼっちだなと思ったりする。あの仲間がいたらよかったなと」と過酷なフリーランスの世界を強調。
宮根は朝日放送を退職後も、同局の番組出演を継続した。それでも「アナウンス部(の部屋)に入ったのは(退社から)10年たってから。この前ようやく入りました。社員証も変わりますから」と自身の経験を振り返る。
川田アナの魅力を聞かれると宮根は「物おじしないところ。僕が暴走したときに止めてくれる当意即妙のアドリブ。あと、天真らんまんな明るさは彼女の武器。フリーでも頑張っていただけたら」と応援した。
4月からはフジテレビ系でも、ミヤネ屋と同時間帯に生放送の情報番組がスタートする。川田アナは「ミヤネ屋で培った生放送での緊急対応できる力を生かした情報番組をやりたい」と明かしていたため、報道陣から「禁断の移籍では?」と質問が飛んだ。
しかし、宮根が「フジテレビにスパイを放っていますので情報が入ってくるんですけど、それはない」と断言。続けて「非常にさみしいような名残惜しいような気もする。人生を考えてというところもあると思うので、快く卒業されると思っております」と背中を押した。
川田アナは「濃い4年間を過ごさせてもらった。ミヤネ屋は最高の番組だと思っています。もうちょっとですが、よろしくお願いします」と笑顔で感謝の言葉を返した。
実力・ルックスともに100点の川田アナが東京キー局で活躍する日は近い。
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