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@点灯管(グロー球)編
一般には蛍光管の交換時に蛍光管は取替えても点灯管(グロー球)は見過ごされることが多い 、価格は安いので必ず同時交換してほしい なぜかというと、点灯管が悪くなっていると新しい蛍光管に取替えても、点灯しない、または点灯に時間が掛かる、もしくは点滅するといった状態になるからです。 しかし、点灯管のみの購入時は種類が多いので“点灯管ください”と言われてもどれをお勧めしたらよいのか判らない、必ず蛍光管のワット数を控えてご来店ください、インバータータイプには必要ありません |
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照明器具で点きが遅い、蛍光管を替えても点滅するまたは点かない場合よくあるのは点灯管(グロー球)の不良です。インバータータイプの照明器具にはありませんので修理が必要です。 | |
大きく分けて脚の違いが2種類あります。ワット数と器具に合ったものを使用する | |
ここでは同じタイプで見た目の違う点灯管を説明します。 @AともにFG1Eと言う品番の物ですが、見た目が違うだけで用途は同じです。Bは電子点灯管と呼ばれ内部に電子基板が組み込まれています |
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FG7E/FG1E 主にFG1Eが多く10W〜30Wの蛍光管に使用されてます。 | |
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利点は安売れされていることが多い 欠点は見ただけでは寿命の判断がわかり難い |
A |
利点は寿命が来ると真っ黒になっていますので、見ただけで判断ができます。 欠点は@より少し高いかな 透明部分はガラスでできてます。 |
B |
利点はすぐに点灯する、寿命が永い 欠点は高い 白い部分はプラスチックでできてます。 |
FG7P/FG1P/FG5P/FG4P 主にFG5Pは32Wに FG4Pは40Wに使用されてます。 | |
C |
外装はアルミで保護されてます。内部は@と同じような作りです。 |
D |
電子点灯管タイプで外装はプラスチックでできていて、内部に電子基板が組み込まれています。 |