冬山での遭難は富山・長野ではお約束ですが、こいつらは何で登るんだよ？

防寒対策を怠り、夏の富士山の頂上付近で凍え死にそうな寒さを体感する人がいるのだから、
危険な所へ行く人が後を絶たない事も、不思議では無い。

面白そうなので、参戦。
「冬山なんて 学生が１０年早いというか、登るんじゃないよ 夏にしろよ ！！ って思いませんか？」 いろいろ長々書いていますが質問これですよね。
実際登ってきましたから、思いません。今回の遭難はCLの失敗が主因のようで、大変残念ですが、別に八ヶ岳は難しい冬山とは見なされてはいません。どちらかと言うと雪も少なく天候も晴れが多く冬山の素晴らしい部分を手軽に味わえる冬山を始める人には大変人気のある山域です。大学の山岳部にもいろいろありますが学習院はまともというか、こうあるべしという姿をしているように思えます。細かいことを言えば反省点改善点は出てくるのでしょうが部外者の私たちには推定は出来てもわかりません。
HPも閉鎖されて詳しくはわかりませんが冬山、岩登りの技術習得を目指し活動しているようです。私の属していたワンゲルも冬山登山を目標にして活動していましたのでそれなりに一年入部から順番に合宿山行を重ね積雪期には冬山合宿春山合宿を行っていました。装備、食料、気象、医療、渉外会計などの係り分担、年度ごとの役割分担などをこなして3年終了時に単独でと言う意味ではありませんが一人の登山者として冬山登山も計画、実行できる能力の獲得を目指していました。難しい事では無いんです。恐怖と一緒です。判らないから怖いんです。できるかどうかわからない。そうなったらどうしよう。余計な事を考え迷う。これが恐怖です。それをこれは出来る。これから先は出来ない。判断を迷う必要はありません。考える必要はありません。条件反射でAならC、BならDです。これを登山技術で実行します。能力を身に付けると共に限界を理解して判断し山に登ります。既に1年時に上級生の監督下に冬山には登っています。やり方次第と言う事です。判らない人には判断できません。訂正、理解しようと言う意思のない人には判断できません。

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死んだら仏

仏さまには 文句をいわないのが

日本人の慣わし

わかる？

この件に関しての当事者のことは知りませんけど、海外の難関の山を初登攀なんて輝かしいニュースの多くは日本人だと大学山岳部が多いですよ。少なくとも我々なんかよりは遥かにスキルが高いと認識しています。
また紅一点は、少人数パーティだととてもよくある事です。女子が少ないからでしょうね。
失礼ですが、質問者さんは山の経験がとても浅いのではないですか？あまりに実情を知らな過ぎると思うのですが。

匿名なので釣りであることは明白ですけど、あえて食い付いてみました。