お花見もできる「牡蠣フェスタ」が開催!幻のオイスターもお目見え!?

2015年02月11日 16時10分

2015年02月11日 16時10分

広島春牡蠣フェスタ
広島春牡蠣フェスタ

2月に入り、寒さをピークを迎えると、徐々に気になってくるのが「お花見」。

花より団子という言葉の通り、本当はお花見グルメがお目当てなんて人にぜひチェックしてほしいのが、「広島春牡蠣フェスタ」だ。

広島春牡蠣フェスタ

このイベントは、日本一の出荷量を誇る”広島県産の牡蠣”をお花見しながら楽しめるもので、2月21日(土)~4月5日(日)の約1カ月半にわたり、新宿の大久保公園にて開催される。

冬が旬というイメージが強い牡蠣だが、実はうま味成分の含有量のピークを迎えるのは、3月から4月なのだそう。

「広島春牡蠣フェスタ」では、一番美味しい時期の牡蠣を、毎日広島から直送し、”BBQスタイル”をはじめ、カキフライ、アヒージョ、クリームスープなどとして味わうことができる。

広島春牡蠣フェスタ

なかでも一番の目玉は、”幻の牡蠣”とも称される「グリーンオイスター」!

こちらは海で育てた牡蠣を塩田跡の養殖池で一定期間育てることにより、味を熟成させるという、牡蠣の本場フランスと同様の方法で養殖。塩田跡特有の植物プランクトンを牡蠣が食べることで、身が緑色になるというのだ。

気になるお味は、“甘~くまろやか”とのことで、牡蠣好きはぜひとも試してみたいところ。

今年はお花見を楽しみながら、思う存分牡蠣を食べ尽くしてみては?

ISUTA:http://isuta.jp/43891/