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トラベル ■第2679号《2012年11月3日(土)発行》
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全旅が創立40周年、和歌山で記念式典開催
あいさつする池田社長
全国旅行業協会(ANTA)の事務受託会社である全旅(池田孝昭社長)は10月23日、和歌山県海南市の和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテルで創立40周年の記念式典を開いた。会員や観光関係者ら約180人が出席した。
冒頭あいさつした池田孝昭社長は、5月12日から8月12日までの期間、韓国で開催された麗水世界博覧会について触れ、「二階俊博ANTA会長と、姜東錫・博覧会組織委員長との間で業務提携が締結。期間中、1万4800人を送客したことで、お褒めをいただいた。8月28日には、日中国交正常化40周年として、『弘法大師・空海を偲ぶ日中交流訪問団』に520人と共に同行した」と述べた。
その上で「今回の記念式典には東日本大震災の被害を受けて復興に取り組んでいる東北、昨年の豪雨被害から復興に取り組んでいる和歌山の女将に参加いただいた。全旅はこの難局を乗り切って、報恩感謝の気持ちで事業に邁進していく」と強調した。
来賓の二階ANTA会会長は「20年前から旅行業にかかわっており、会員の皆さんとは固い信頼関係と絆で結ばれている。記念式典にはこのような国際情勢でありながら、姜委員長に出席いただいた。委員長は日本で言う建設大臣を二度務め、仁川国際空港の建設と運営に携わった。今、中国、韓国との関係は非常に深刻。以前のような関係に戻るには観光が前面に出て、交流を促進する役割を担ってもらいたい」と期待した。
記念式典では姜委員長から送客のお礼として二階会長、池田社長に感謝状が贈られた。また、二階会長は受け入れの協力と記念式典への出席に対し、姜委員長はじめ、李参・韓国観光公社社長(代理)、朴三求・錦湖アシアナグループ会長(代理)らに感謝状を贈呈した。
次いで、被災地の女将として、山口淑子・観光荘(岩手県)、高橋知子・緑水亭(宮城県)、渡辺いづみ・山水荘(福島県)、片桐栄子・ホテル華の湯(福島県)、小渕祥子・富士屋(和歌山県)、奥川美香・勝浦観光ホテル(和歌山県)の各氏が登壇。被災時の体験談を話したほか、二階会長や全旅の会員について復興への協力について感謝の言葉を述べた。女将らには、池田社長から感謝状などが贈られた。
JTB法人東京と明大が学生新事業提案コンテスト、1位は産能大チーム
川村社長(左)から優勝トロフィーを受けとる産能大チーム
JTB法人東京(川村益之社長)と明治大学(福宮賢一学長)の商学部ゼミナール協議会は10月28日、「学生新事業提案コンテスト〜旅を基軸とした無限の可能性に挑戦〜」を明治大学アカデミアホールで開いた。参加29チームの中から予選を勝ち抜いた大学生6チームが、川村JTB法人東京社長に新事業の提案を行った。
1位は産業能率大学の「パパっ娘プログラム」。女の子が生まれてから幼稚園、小中高、大学、社会人を経て結婚し、巣立つまでの各ライフステージで、イベントや旅行、ブライダルなどをJTBがトータルでデザインし、父娘の関係性を支援するという企画。「私たちが行ったアンケートの結果では42%の娘が父親を嫌い、興味なしと回答。このままでは『ヴァージン・ロードを歩く』という父娘にとっての大イベントの時にきれいな涙を流すことはできない」(産能大生チーム、斉藤玲奈さん)と考え、この企画が生まれた。
2位は慶応大チームの「Let me be your guide」。訪日外国人旅行客向けに「寄り道検索機能」を付けたスマートフォンアプリを提供するという企画。
3位は同じく慶応大チームの「お写んぽカメラ」。拡張現実(AR)搭載のデジカメを国内観光名所で貸し出し、歴史上の偉人の立体映像(3D)や過去の景色などを楽しんでもらうという提案。このほか明大チーム、早大チーム、明学大・早大・明大の混成チームが質の高いプレゼンテーションを見せた。
同コンテストは昨年に第1回を実施。早大、慶大、明大の3大学から参加した各チームが競い、旅の思い出をマンガにするという提案をした早大チームが優勝した。今年は対象を東京都内の全大学に広げ、29チームが参加した。(1)「旅のチカラ」が生かされていること(2)社会に必要とされるものであること(3)学生目線であること──の3点をポイントに審査を行い、1位の提案はJTB法人東京が正式事業化を検討するというもの。
同コンテストの企画、運営はJTB法人東京と明大の協力のもと、早大マーケティング研究会と慶大経済新人会マーケティング研究部の学生らが行った。
JTB法人東京は、08年に文部科学省「教育GP(質の高い大学教育推進プログラム)」で採択された、教育方法の工夫改善を目的とした取り組み「産学連携による自主・自立型実践教育」の一環として、10年4月から明大商学部で特別テーマ実践科目「サービス新事業の考え方とその手法を学ぶ」の授業を受け持っている。同コンテストも産学連携による自主・自立型実践教育の趣旨に沿い実施している。
LCC2社、関空と羽田にショップオープン
ピーチ・アビエーションとエアアジア・ジャパンはそれぞれ、関西空港と成田空港に新ショップをオープンした。両社ともオリジナルグッズや飲料、雑貨などを販売する。利用者は従来とひと味ちがった土産をそろえることができそうだ。
ピーチは10月28日から運用が開始された関西国際空港第2ターミナルの国内線、国際線のゲートエリアに初のブランドコンセプトショップをオープンした。ピーチのブランドイメージを体現する、おしゃれでおいしいスナックや飲料、雑貨、コスメなど、さまざま商品を展開する。
エアアジアは、10月23日に成田国際空港第2ターミナル北側に新設された施設にバスラウンジを移転した。この1階に初の店舗「エアアジア・カフェ」をオープン。機内でしか買えなかった、オリジナルグッズや軽食、飲料を販売する。同カフェで購入した品は機内に持ち込むことも可能だ。
エアアジアは、現在、千葉県成田市にある本社オフィスを11月下旬から、同施設の2階に順次移転する予定。オペレーション部門、間接部門、経営部門を同じオフィス内に置くことで、コミュニケーションを円滑にし、さらなる効率化とコスト削減を狙う。
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