本保総観審、韓国とイン・アウトの連携強化を−アウト促進には項目整理を

  • 2008年3月5日(水)
 国土交通省大臣官房総合観光政策審議官の本保芳明氏は、韓国のインバウンド・日本アウトバウンドとなる韓国観光公社(KTO)が主導する「コリアスパークリングを応援する」と語り、日本、韓国の双方が互いに協力していかなければならないという認識を韓国側と共にしているという。日本/韓国間については2月21日に、「韓日交流大祝祭」で日韓観光交流年拡大の年が正式に始まっているが、この際に本保氏と韓国文化観光部で、上記の考えを確認。さらに、日本側はKTOの要望をまとめてもらい、その中から国として対応ができることを精査し、取り組んでいく考えも示しているという。

 また、アウトバウンドでは観光事業課が消費者に対して調査を実施しており、その一部が公開されているが、この調査を受けたアウトバウンド促進の環境整備について、取り組むべき項目を整理し、「データに基づいて対応をしていく」としている。


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