後藤健二さん:「飢餓と戦う盟友」…WFP事務局長が追悼
毎日新聞 2015年02月07日 11時43分(最終更新 02月07日 12時50分)
【ローマ福島良典】世界食糧計画(WFP)のカズン事務局長は6日、ISに殺害されたとみられる後藤健二さん(47)を追悼する声明を発表し、「飢餓との戦いの盟友だった」とたたえた。
カズン事務局長は声明の中で、後藤さんがヨルダンに逃れた難民に対するWFPの支援活動を伝えるなど、難民の置かれた窮状に関心を寄せていたと述べた。後藤さんは取材に先立ち、「難民キャンプの子どもたちにどんな土産を持っていったらいいか」と尋ねていたとされ、一緒に仕事をしたWFPスタッフの言葉として「優れたジャーナリストで真の人道主義者だった」と紹介した。