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アップルに対抗するサムスンのスマートウォッチは「円形」
2015年02月09日13時16分[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
上半期のスマートウォッチ市場の競争が激しくなる見通しだ。アップルが4月に初めてのスマートウォッチとなる「アップルウォッチ」の販売を始める。サムスン電子も来月1日にアップルウォッチに対抗する新製品をモバイルワールドコングレス(MWC)が開かれるスペイン・バルセロナで公開するものとみられる。
電子業界が8日に明らかにしたところによると、サムスン電子は7番目に発表するスマートウォッチには円形デザインを採択したとされる。新製品のプロジェクト名は「オービス」(Orbis)。ラテン語で「円」を意味する。これまで出されたサムスン電子のスマートウォッチはすべて長方形だった。スマートウォッチはデジタル機器というサムスン電子の哲学を反映し、スマートフォンやタブレットのように四角形にしていた。しかし今回の製品では業界の流れに乗り、アナログ時計に近い円形を選んだ。
※本記事の著作権は「韓国経済新聞社」にあります。
電子業界が8日に明らかにしたところによると、サムスン電子は7番目に発表するスマートウォッチには円形デザインを採択したとされる。新製品のプロジェクト名は「オービス」(Orbis)。ラテン語で「円」を意味する。これまで出されたサムスン電子のスマートウォッチはすべて長方形だった。スマートウォッチはデジタル機器というサムスン電子の哲学を反映し、スマートフォンやタブレットのように四角形にしていた。しかし今回の製品では業界の流れに乗り、アナログ時計に近い円形を選んだ。
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