著者が交流してきた800人以上の男性「エグゼクティブ」たちの生態から導き出された「秘密の法則」集。
本書がいうところの「エグゼクティブ」とは以下のような男性たち。
本書でいう「エグゼクティブ」は年収が3000万を超えていて、仕事ができ知識や経験が豊富な、センスのある方です。(105ページ)
ということで、俺はモロに当てはまるのだが、そもそも「エグゼクティブ」に該当する人はわざわざ本書を手に取らない、ということで、本書は、ブロガーと企業とを結びつける、レビュー専門ブログネットワーク「レビュープラス」から献本賜りました。ありがとうございます。
- 作者: 臼井由妃
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/02/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この手の本は、タイトルに惹かれて書店で手にとって目次を眺めてそそられた買う、以外の導線がないと思うのでレビューしにくいのだが、記事末に目次を載せたので、年収3000万円以下で、目次を眺めてそそられたら、おすすめ。ただ、書店で本書をレジに持って行くと「俺は年収3000万円以下です」と言っているようなものなので、Amazon で買うのがいいのではないでしょうか。
個人的には、「プレゼントは「消えもの」を」や「接待する時には話題の店ではなく、「行きつけの店」から選ぶ」など、なるほどと思う点もいくつかあったので読んで損はなかったが、「男の下着は「戦闘服」であると知っている」という項目の以下の記述はどうかと思った。
先日、ある商社にお勤めの方から、面白い話を聞きました。
彼は、慢性的な偏頭痛に悩まされていたのですが、シルクの下着に変えた途端、頭痛がなくなったそうです。(66ページ)
越中褌でも締めていたのかな。あと、やたらと「パーティー」でのエグゼクティブの生態が語られていたのだが、パーティーって、エグゼクティブだろうがなんだろうか、地方に住んでたらよほど華美な業界でもない限り縁がない。
本書公式の Facebookページもある模様。
リンク なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか? | Facebook
- 作者: 臼井由妃
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/02/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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目次
第1章 立ち居振る舞いと身だしなみは「余裕・大人・素敵」がキーワード
01 「ローストビーフ」に群がらる男は、その他大勢から抜け出せない
02 一瞬の微笑みで人を魅了するが、満面の笑みは見せない
03 男の香りはイメージ戦略、味方を増やす切り札である
04 喫煙は「時間」を奪う盗人であると気づいている
05 スタイルが悪くても「スタイリッシュ」に魅せる
06 趣味は「美術館めぐり」。男の値打ちはこんなところにも
07 腕時計は5分進めておく
08 エレベーターの「閉」ボタンは押さない
09 チェックアウト前に掃除をする人は出世する
10 なぜ「エグゼクティブ」はじゃんけんに強いのか
11 おしゃれの基本マインドは「清潔感」。余計なリスクは負わない
12 男の下着は「戦闘服」であると知っている
13 「エグゼクティブ」のオーラは靴下から漂う
14 トラブルの時こそ最前線に立つ
15 頼れる男は非力でも重いものを運ぶ
16 ささいなことでも「一番」を目指す
17 「To-Doリスト」を捨てて、「To-Beリスト」を大切にする
18 年齢とともに「遊び時間」を増やしていく
第2章 人間関係は「間」が命 会話も「間」が勝負
19 プレゼントは「消えもの」を。置き時計や絵画は気配りの押し売り
20 記念日でもない日に、「プチプレゼント」を贈る
21 パーティーでは、「壁の花」に水をあげる
22 「ファーストネーム」でさり気なく相手の心をノックする
23 おごる時は絶対に恩を着せず、おごられる時は全力で感謝する
24 金曜日の夜は「アポ」を入れない
25 一流の男は130円で評判を得て、二流の男は130円で評判を失う
26 話の長さと年収は反比例する
27 「エグゼクティブ」はもの言わない電柱にも挨拶する
28 一流の男は「が」を使い、二流の男は「で」を使う
29 時間がないからこそ、「お礼メール」はその日のうちに
30 一流の男は目標を「完了形」で言葉にする
31 自己アピールや独自性に固執せず、あえて「有能な歯車」になる
第3章 「食」を制する者は「仕事」を制する
32 会食に余計な思想は持ち込まない
33 一流の男は「美味しい」とだけ言い、二流の男は「食通」を気取る
34 「とりあえずビール」とは言わない
35 一流の男は「空腹ゲーム」で仕事の効率を上げる
36 食事をする時は姿勢を正し、歩く時には背筋を伸ばす
37 接待する時には話題の店ではなく、「行きつけの店」から選ぶ
38 飲めなくても「酔えます宣言」で場を盛り上げる
39 商談をまとめるために、あえてカラオケに行く
40 周囲があきれるぐらいの「健康オタク」である
41 ハンバーグよりもヒレステーキ、ちらし寿司よりも握りを選ぶ
42 体重計は無視しても、「異性の視線」は意識する
43 食わず嫌いは視野を狭め、人付き合いを狭める
44 一流の男の魅せるマナー、二流の男の幻滅するマナー
45 食品表示は健康を保つ「処方箋」。しっかりチェックする
46 ランチを「嫌いな人と食べる習慣」で、スリムな体と情報を手に入れる