「良い家」に住んで欲しい!
そんな私の願いを込めて発行している
「家作りのための勉強講座」
明日、第49号を発行させていただきます。
見返すと、一昨年の5月。第1号を発行
して以来、月に二回の発行。
今回から最近のブログでも取り上げて
いるカビについて取り上げています。
是非「良い家」つくりの参考にして
いただけたら、と願っています。
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黒カビ・青カビ・麹カビ・すすカビ、と言った
あなたの周りで見かけることの多いカビ
について触れました。
それでは一体カビはどのように
繁殖して行くのでしょう? と言う
のが今回のテーマ。
カビは、何かにとりつくことで生きています。
植物が光合成をするような能力を持って
いないので、何かにとりつくことで、そこから
エネルギーを吸収して生きています。
植物、動物、それらの排泄物や死骸、
他の菌…。 カビは、あらゆるものに
とりつき、それを分解することで自分の
エネルギーとして生きています。
これが、カビの大きな特徴です。
カビは、複数の胞子が寄り合ってどこかに
着地、一斉に発芽して、菌糸を伸ばして
とりつきます。
伸びた菌糸にはまた胞子ができ、風に
のってどこかへ… の繰り返しでカビ
は増え、広がっていくのです。
カビの胞子は風に乗って、空気中を
浮遊しています。上昇気流に乗って
数千メートルの上空にも舞い上がる
のです。
空気中には、1立方メートルあたり少なくとも
数個から数百個、多ければ数千個浮遊
していると言われています。
海を越え、山を越え、どこまでも飛んで
いき、着地したところで繁殖します。
風などを利用しながら、集団で大海
をも越えていくのです。
もはや、カビの流布には国境がない
と言っても過言ではありません。
明日からカビが原因で起きる病気に
ついて触れますね。