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【ノーボーダー編集部】

舛添都知事、2020東京五輪で「良いレガシーを残す」と宣言

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 東京都の舛添要一知事は2020年の東京オリンピックについて、「2020年はゴールではない。ひとつの通過点であって、良いレガシーを東京に残したいということに尽きる」と述べ、大会期間中だけでなく数十年後の東京の姿を見据えて競技施設の見直しを図っていく考えを示した。

 

 また、自転車競技の伊豆での開催を検討していることについては、ホテルを利用することで選手村を新たに作ることなく対応できるとして、「新たなものを作るよりはるかに安い」と述べ、厳しいコスト計算をしたうえで最終的な判断をするとしている。

 

 舛添知事は追加種目についても、昨年12月のIOCの「アジェンダ2020」の方針に基づき、なるべくコストをかけずに済む方法を模索する姿勢を明確にしている。

 

(DAILY NOBORDER編集部)

写真:Facebook「東京都知事 舛添要一の活動レポート」より

 

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