エネルギー部門-戦略サービス
CTSSグループのエネルギー・コンサルティング・サービスはエネルギー企業、サプライヤー、請負業者のために豊富なサービスを取り揃えております。当社では分析を行った上で、さらにJASF(航空自衛隊)フォーラムの主催活動にも見られるように、アジアで特に急増しているエネルギー問題について地政学、経済、エネルギー、環境などの問題に係わる政府の最高レベルでの政策論議を促進致します。分析・コンサルティングの総合サービスとならんで、調査、会議、出版、政策研究、セミナー活動などの関連事業を通じて、当社ではアジア地域のエネルギー需要を満たすお手伝いをするべく、情報に基づく公共政策の対話を促進し、地域のエネルギー開発と経済成長の明るい前途を拓くために協力致します。
アジアのエネルギー市場においては注目すべき動向が見られ、地政学、エネルギー、経済などに幅広い影響を与えています。アジア経済を牽引するエネルギー需要の高騰はとどまるところを知らず、その結果アジアにおけるエネルギーの輸入依存度は急速に高まっております。ところでペルシア湾岸、ロシア、カスピ海中央アジア地域、アフリカからの輸入は給油機やパイプラインによって長距離を縦断して輸送されなければなりません。
その結果、アジア経済の繁栄は供給中断、エネルギー輸出地域の情勢不安、世界のエネルギー地勢上の変動といったリスクに急速にさらされているのです。日本、インド、中国は世界のエネルギー市場の主要購買者となり、エネルギーが必然的に国際関係の新たな緊張を生み出しています。日中間のエネルギー供給統制合戦は二国間の戦略上の競争関係を激化させています。さらにロシアはエネルギー価格の高騰機運に乗り、世界やアジアへの戦略的供給者としての立場を利用して外交の主要な道具にしています。当然のことながら、アジアの主要国はすべてエネルギー保障を求めて世界中で活動を活発化しています。
CTSSグループでは需要増大とエネルギーの高価格が新たにもたらしている経済問題、環境課題に対処するため、顧客のニーズに沿った一連のコンサルティング・サービスを独自に提供致します。現在のエネルギー価格は経済成長を阻み、国庫を疲弊させており、エネルギー市場改革の必要性とビジネス、経済の効率化や革新的ソリューションの必要性が増大していることを示しています。
石炭・石油需要の高まりはさらに深刻な環境、経済への影響を引き起こす恐れがあり、世界の地球温暖化炭酸ガス排出削減に向けた政治努力をさらに困難なものにしかねません。また電力需要の増大が原子力発電開発に拍車をかけており、地域にとって深刻な核拡散と安全問題をはらんでいます。現在アジアの国営石油企業ではエネルギー供給にアクセスすべく積極的な海外進出を展開しており、産業界と米国をはじめとする各国の政策決定の両方に関わる国際エネルギー産業の展望に顕著な影響を与えています。
地域のエネルギー選択は、一歩誤ると地域不安を煽りかねない反面、地域経済の発展をもたらしうるものです。ですから企業、機関はCTSSグループのコンサルティング・サービスとエネルギー部門の専門知識に加え、専門的なコンサルティング技術によって、現在の政策や政治トレンドの先を読めるだけでなく様々な戦略問題や事業問題の進路をしっかり定めて対処できるようになるのです。当社では皆様の国際事業やプロジェクトが順調に進展し、必ずや成功することを保証致します。