［捗］Abitax アンカーストラップをiPhoneに付けたかったので、PluggyLockを入手してみました

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iPhoneを落下事故を２回連続でやらかしてしまい、微妙にガラス面にも傷がある始末です。これ以上iPhoneを落として悲しいことになる前に対策をすることにしました。Abitaxアンカーストラップをつけることにしたんです。

錨のようなちょっと不思議なカタチのストラップ…この錨の部分に指を入れて挟むことにより安定させるという面白いアイデア・デザインです。以前からデジカメ用に使っていましたが、コレをiPhoneにも導入します。またiPhoneにはストラップホールがありませんので、そのためにPluggy Lockという製品を併せて導入しました。

錨のカタチでガジェットのホールド感を上げるAbitaxアンカーストラップはお気に入り

Abitax Anchor Strap（アンカーストラップ）は結構ロングランの商品で、デジカメや様々なスマホなどに利用されています。錨の部分に指を２つ入れて挟んで固定するやりかたは、バンカーリングのように指輪をiPhone背面に貼り付けることや、指輪のストラップよりもスマートな気がして選択しました。

Amazonで新しくiPhone用のAnchor Strapが届いたので、早速使用してみます。
今回の記事はバンカーリングの魅力についてこと細かに説明するところまでパワーが回りません。下記の２つのブログをご紹介しますので、そちらをご参照ください。

バッグの中から携帯をサッと取り出せるABITAX「アンカーストラップ」 | シゴタノ！

iPhone 6 ・ iPhone 6 Plus 両方使って決めました | kazumich.log

Pluggy Lockを使ってiPhoneにストラップホールを作る

御存知の通り、iPhone本体にはストラップホールはありません。普通はストラップを使うためには、ストラップホールがあるケースやバンパーを利用することがほとんどですね。
ですが、実は私はあんまりケースに入れておくのが好きではないんです。

そこで、イヤホン端子に差し込んで、ストラップホールを作るという話題の製品Pluggy Lock
を使うことにしました。現在はAppBank Storeでのみ扱っているようですね。勤務先が新宿なのでお店に立ち寄ったところ、様々なカラーのPluggy Lockが陳列されており、クロムを選択しました。

パッケージから取り出したPluggy Lock…実は、小さい方が本体で、大きいリングのある部分は無くさないようにするためのパーツですね。

無くさないように小さい部品を取り外し、iPhoneのイヤホン端子に装着します。

Pluggy Lockを装着すると、ストラップホールができましたので、ここにAbitaxアンカーストラップを装着すれば冒頭の写真のようになりますね。Pluggy Lockに関する詳しい記事は以下をご参照下さい。

想像以上にいいぞ！イヤホンジャックにストラップホールを付けられる話題の「Pluggy Lock」を試してみた | 男子ハック

とってもキレイにハマります。これでストラップホールをキレイに用意出来ました。それにしてもスッキリした外見でストラップホールを確保するために、かなり余計なコストがかかっています。

そんな感じできちんとAbitax Anchor Strap（アンカーストラップ）をiPhoneに装着することができました。これからストラップも利用して悲しい落下事故を起こさないようにしていきたいと思います！