2015年02月08日

治安最前線シリーズ(2)

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★東京・渋谷「篭城事件」!

警察の強行突入と、やがて来る愛国運動への強権弾圧?

前エントリー 2015年02月08日 「治安最前線シリーズ(1)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51969863.html

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 2月7日午後、東京・渋谷区のマンションでは元調査会社代表の男が拳銃(後にモデルガンと判明)のようなものを手に篭城する事件が発生。

 男はマンションのベランダから電化製品を投げ落とすなどして拳銃を構えた姿がショットされた。現場は繁華街からの近くで、事件発生から周辺は警察によって規制線が張られるなど非常に緊迫し、野次馬や報道陣が集うなど騒然とした雰囲気になったと言う。
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 事件の発生当初から人質はいないことと、警察官が必死の説得に動いていることが伝えられていた。

 7〜8年前、愛知県で銃器を手にした元暴力団員による篭城事件では人質がいない状態で、いつ「強行突入」が始まるのかと固唾を呑んで見守っていたが、ついぞ強行突入が発動されることはなく、篭城犯の投降によって事件解決を見た記憶がある。

 その間、篭城犯の発砲によって警察官が殉死しているというのに、何を躊躇っていたのかと思ったものだ。人質がいる状態で強行突入を図れないというのは分かるが、人質がいない状態ならいつ「GO!サイン」を出したとしてもおかしくはない。
 確かに篭城犯の投降という形で解決が見られれば、それに越したことはないのかも知れないが、愛知県でのケースのように警察官が殉死しているという状況で強行突入も図れなかったというのはお粗末ではないか。

 東京・渋谷での事件も篭城した男が投降してくるのを待ち、粘り強い交渉が続けられているのかと思いきや、事のほか、早々にも事件解決の一報が伝えられる。
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 マンションの屋上からベランダ伝いにニンジャ(忍者)の如く、警視庁の急襲部隊(捜査一課特殊班SIT)が強行突入!

 発砲や銃撃戦こそなかったようだが、銃器まで手にした篭城事件で強行突入という手段によって解決が図られたことを歓待したい。

 かたや実際に発砲が起きて殉職者まで出していながら強行突入が図られなかった事件と、発砲が起きてもいないし犠牲者が出たわけでもないものの強行突入が図られた事件。

 これは、やはり指揮官の対処の違いだろう。

 公務執行妨害容疑で逮捕されたのは伊藤博重容疑者(47歳 =港区南麻布在住=)。銃器が本物であれば話は違っていただろうが、重い罪にはならないと思われる。

 今後こうした警察による凶悪犯罪への強硬姿勢はますます強まってくるだろう。ただし、「日本人に対して」という注釈がつく。

 ここ1〜2年の動向を見ていると、警察の対応は「行動する保守運動」をはじめ日本人愛国者のデモには規制を強める一方、カウンターと称したデモへの妨害行為(在日ほか外国人や帰化人、混血の者も加担)については、これを野放し同然にするといった対応が見られた。

 一事が万事、今後こういう方向性に沿って、その他の刑法犯に対する対処(法の運用)が行なわれていくものと考えられる。

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☆警察による強硬姿勢への支援行動に見る、

西村修平(主権回復を目指す会代表)は何故に変節したか?

 警察による強行姿勢でパッと思いつくのが、たまに報道される警察官の拳銃使用(発砲)だろう。

 さる平成18年6月、栃木県・西方町で起きた警察官による中国人凶悪犯への発砲は、被弾した容疑者が死亡したため、その家族が栃木県を相手取って民事賠償請求訴訟を起こし、発砲した警察官を刑事罰に問うという訴えまで起こした。
 刑事・民事を合わせた裁判は昨年まで実に7年にわたって争われたが、刑事・民事の両方において発砲した警察官にも県にも責任無しとする判決が確定している。

 しかし、その完全決着を目前にして、かつて栃木県警巡査の発砲を支持する活動を主導してきた『主権回復を目指す会』代表の西村修平が突如として同巡査による発砲は行き過ぎたもの、か弱い中国人を撃ったなどと発砲の不当性を主張し、一貫して継続してきた態度を翻意させた。
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:参考記事(NPO外追の「外追声明」より)

平成26年9月22日 「寝返り組」の戯言!
「栃木・発砲裁判」と「JR御茶ノ水駅事件」に関する取り組みを全否定!?
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2014_09_22/2014_09_22.htm

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 こうした背景には『在特会(在日特権を許さない市民の会)』や行動する保守運動と完全に決別し、反対(妨害)勢力サイドの一部と近しい関係になってしまったことが挙げられる。

 今やヘイトスピーチ・デモとしてバッシングされる在特会だが、同会が初期の段階では西村・主権回復を目指す会と行動を共にし、その活動スタイルを模倣・踏襲してきたことは紛れもない事実だろう。手法という意味においてだが、西村修平こそがヘイトスピーチ・デモの「生みの親」なのである。

 常々運動体として「生き残ること」をモットーとしてきた戦略家・西村修平には、やがてヘイトスピーチ規制の強化で愛国運動が厳しい弾圧を受ける時代が来るとする先見性に似たようなものがあったのかも知れない。そう考えると前述のような「西村の翻意」「寝返り」にも一定の理解と言うか評価も与えることが出来ようが(おそらく、そこまでの崇高さは無かったと思われる)…。

 実際、在特会・行動する保守系デモを次々潰してきた妨害勢力が街頭で幅を利かせ、国際社会や国会議員を通じて日本にヘイトスピーチ規制法までつくらせようと狂奔しているし、外国人移民・労働者受け入れの拡大を目論む自民党政権ではヘイトスピーチ規正法がつくられる公算が高くなっていると言う。

 また、関西の在特会関係者が警察による不当弾圧(家宅捜索)を受けた際、自身経営の店舗内に置かれていた調理器具を手にしながら警察官に掴みかかったとされる例もあるが、これも状況が状況であれば警察官の発砲を受けていても不思議ではなかった。

 当該関係者の篤き愛国心と人となりを直に知る我々としては断じて容認出来ないことだが、事情を知らない世間的には極悪人の烙印を押されてしまう…。逆の立場で考えれば分かり易いが、もし自分が反対勢力への弾圧を指揮する立場であったとしたら「必要とあらば容赦なく発砲せよ」という指令を下しているだろう。

 日頃、警察官の発砲には否定的な報道をするマスコミも、ヘイトスピーチで悪名高くされてしまった在特会関係者が撃たれたとなれば、この時とばかりに警察の強硬姿勢を讃えていただろう。

 つまり、ヘイトスピーチ規制法の成立と相俟って、警察による愛国運動への弾圧とは場合によっては拳銃使用も容易に行なわれるほど厳しいものになると考えなければならない。

 警察による凶悪犯罪への強硬姿勢は大いに結構だが、それが日本人による愛国運動への不当弾圧にばかり向かうようでは本末転倒である。

 その一方では極左勢力と結託した外国人が大手を振って我が物顔で振る舞うとあっては、終戦直後、三国人が横暴を極めた混乱期よりも深刻な事態ではないか。

 しかし、ヘイトスピーチ規制法の成立について、然る警視庁関係者は「推進している連中こそ日本人へのヘイトという側面もあるのであって、長期的にはヘイト規制法を推進する側にとって、跳ね返って来るようなことになるのではないか」と話す。

 短期的にはともかく、長期的には日本人ヘイト、日本人に対するレイシズムの摘発に転化されるかも知れないと言うのである。

 誰の指図でそうなるというわけではないし、法の執行官である警察の一存で方向性や全てを決定するわけでもない。

 その法制度をどう運用するか、それを決するのは、ごく一部の「戦っている者たち」なのである。


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☆警察官の保護責任(?)を問うた「留置場死亡」告発

 栃木県の鹿沼警察署で中国人容疑者(住居不法侵入の現行犯で逮捕・勾留)が持病の糖尿病を悪化させて死亡し、その家族が県を相手取って民事賠償請求訴訟を起こし、留置に関わった警察官らを刑事告発している問題で、民事裁判では県との間で和解金によって解決を見た。

 しかし、宇都宮地検への刑事告発は依然取り下げられておらず、今年中には何らかの司法判断が下されると見られる。

 国民にとっても警察にとっても今年は治安問題で正念場の年となる。

:関連エントリー 2014年10月24日 「留置場裁判と刑事告発の行方
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51958927.html
☆宇都宮地検は関係者への不起訴処分を!!
☆民事賠償請求訴訟「留置場裁判」で栃木県が中国人犯罪者の家族と和解!
☆3,800万円を支払いも刑事告発された3名の警察官への起訴処分は許すな!


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2ちゃんねる撲滅!
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★お知らせ 2・11 総決起大会&デモ行進

行動する保守運動カレンダー」より

舛添東京都知事リコール活動、第八弾! 【舛添(ますぞえ)都知事リコール直前総決起大会&デモ】
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=700
700-1o0317045013192817210


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Posted by samuraiari at 22:04│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック 警察官 刑事告発・賠償請求問題 

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