森の清談
「山拓地獄」に「安倍天国」
森 喜朗(前内閣総理大臣)
早坂茂三(政治評論家)
開票直後は思わずニンマリの管代表も、酔い覚めの水を飲んでみれば与党絶対安定多数の重みがしみる
藤井治芳(道路の権力)は
なぜ無気味に笑う
猪瀬直樹(作家)
司馬氏が嘆き、藤井総裁を生んだ日本の近代の死角に、僕は“ペン”をもって挑み続ける
鉄道は国家なり
阿川弘之(作家)
原 武史(明治学院大学助教授)
汽車に乗る天皇、満州を行くあじあ号。汽笛一声から百三十年、レールから日本の近代が見える
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新作句集「まつりごと」自作解説付き
中曽根康弘(元内閣総理大臣)
万感を胸に議場を辞す。いまも赫々と燃える憂国の思いを、長年親しんだ俳句に託す
南北共催!?黄長【火+華】
「封じ込め」大作戦
山本皓一(フォトジャーナリスト)
訪米中も黄氏に執勘に張りつく韓国当局。陰湿な桐喝を繰り返すやり口は、まるで北朝鮮そっくり
「シベリア抑留」「北方領土」
──“ならず者”はもう一人いた
スターリンの「拉致」も早く解決せよ
青木泰三
(財団法人「全国強制抑留者協会」理事長)
上坂冬子(ノンフィクション作家)
終戦後に「拉致」された抑留者を「捕虜」と言うロシアから「拉致された島」を取り返せないこの恥辱 |