2015年02月08日

なんちゃってミルフィーユ鍋

/コロッケ/新世横浜家系らーめんゑびす家@秦野にて家系醤油らーめん/なんちゃってミルフィーユ鍋/

クリックすると拡大します
 昨日揚げたコロッケを一つずつレンジで温め直し、大根おろしと共に食べる。
 本当はその日に食べる分だけ揚げたらいいのだろうけど、さすがに現実的ではない。

クリックすると拡大します
 裏山の木々でも撮影しに出掛けようとカメラの準備をして、さて、出掛ける段になって雨が降っていることに気が付きます。
 そういうことなら予定を変更して、2月6日(大安)にオープンした新世横浜家系らーめんゑびす家@秦野へ、雨だというのに駐車場にかなり数のクルマが停まっています。

 昨年11月末で閉店された北海道らーめん壱源二代目秦野店の跡地、店外には長多屋製麺さんからの祝い花が届けられいて、その他、修業元と思われるラーメン屋さんからの祝い花は見当たりません。
 ネット情報では小田原のゑびす家の二号店とのことですが、確認できませんでした。

クリックすると拡大します
 営業時間は開店前の予定は予定として、当面は11:30-15:00、18:00-24:00、月休とのことです。
 テーブル席は2卓、小上がりは3テーブルが用意され、カウンターが7席ですから全27席となり、カウンター席が数席あいているほどの混み具合です。

 券売機を見ると、醤油/塩700円、特濃910円、究極MAX1120円、ませそば780円、つけ麺880円。
 サイドメニューはライス、餃子、飲み物はビールにスミノフ。

クリックすると拡大します
 家系ラーメンとのことで、食券を渡すと「味のお好みはありますか」と店員さんに聞かれますが、店内のバタバタ感から「特にありません」と答えざるを得ない状況、好みの確認は次回以降にしました。
 空いていたカウンター席に座って卓上の調味料を見ると、おろしニンニク、豆板醤、BP、辣油、醤油、酢、フライドガーリックと一昔前の家系ラーメンカスターセットです。

クリックすると拡大します
 開店三日目のバタバタの中、10分以内で提供されたので店員さんらはこの店が初めてではないと思いますが、修業先を聞ける状況ではありません。
 カウンター台越しに家系醤油らーめん700円、家系独特の香りは漂ってきません。

 スープを一口頂くと、未だかつて経験したことのないあっさりめの豚骨スープに角のない醤油ダレ、「家系とは」の既成概念を覆すからこそ「新世家系」なのでしょう。
 壱系御用達の長多屋製麺の中太平打麺、喉ごしの感じが「壱系ではない」と告げますが、スープのミルキィさとチャーシューの味わいが「はい、壱系です」と答えてきます。

クリックすると拡大します
 ウズラは無いけど壱系?長多屋製麺だけど非壱系?謎は深まるばかりです。
 チャーシューの他に茹でほうれん草、板海苔3枚がトッピング、麺を7割方食べたところで卓上のおろしニンニクと豆板醤で味変します。

 豆板醤が「壱系です」と答えますが、おろしニンニクは「壱系じゃないから」と首を横に振ります。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

クリックすると拡大します
 帰宅中に買い物を済ませ、ちょうど安かったので買ってきた白菜と、冷蔵庫に余っていたベーコンで、なんちゃってミルフィーユ鍋を作ってみました。
 なんてことない、白菜とベーコン(本来は豚肉、お金がないのでベーコン)を交互に重ねて、コンソメスープで煮込むだけです。

クリックすると拡大します
 味付けは塩胡椒とコンソメスープだけなので、食べる時にお好みでポン酢を、って、売り物じゃなくて自分で食べるんだからポン酢です。
 美味しく頂いてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/113394486
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック