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2007.09.28 コメント(127)
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全国何処でも写真取材したスライドを抱え、反戦/平和・教育・環境問題の講演上映会に出張いたします。
1)アフガニスタン ( スライド80点)<地雷の地アフガン> 2)エチオピア ( 同上 80点)<飢餓のアフリカ> 3)イラク ( 同上200点)<血に塗られたイラク> 4)パレスチナ ( 同上 80点)<侵略と抵抗> 5)キプロス ( 同上 80点)<ギリシャとトルコの狭間で・分断の島> 6)D.P.R.Korea ( 同上120点)<共和国の今> 7)旧ユーゴスラビア ( 同上 80点) 講演依頼はこちらからも承っております。 このブログに掲載された写真は杉本祐一の著作権です無断使用を固く禁止します。 1996年1月1日、デートン合意で旧ユーゴスラビアにも平和が戻ってきた。長く続いた内戦で、それぞれの民族の傷は癒せないにしても、今日から隣人同士の殺し合いはなくなる。共存共栄のプロセスを、世界の人々は見届けなければならない。停戦合意で悲劇の街、サラエボに進駐したIFORフランス軍部隊。 ノビサドの街を行くと、老人がバイオリンを弾いて物乞いをしていた。長い内戦で年金生活も苦しく、こうやって毎夜、バイオリンを弾いている。とゆう言葉が返ってきた。セルビアはコソボ問題を抱えながら、このバルカンでどう生きてゆくのか、国民の選択を世界が求めている。
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9月28日(金)雨。ミャンマーの首都ヤンゴンで、映像ジャーナリスト長井健司氏(50歳)取材中銃弾を受け死去。満身の怒りをもってミャンマー軍事独裁政権に抗議をする!!
フリーカメラマン 杉本 祐一
2007.09.27
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9月27日(木)晴れ。御仏の化身である僧侶にミャンマーの国軍(警察)が発砲し、5名が死亡、130名以上が検挙された、との報道が世界中を駆け巡った。アウン・サン・スチ-女史が僧侶達に合掌している姿も映し出された。
軍隊の本質は、過去から現在、未来においても何ら変わらない。災害支援、復興支援は仮の姿でしかない!!この仮の姿をいつまで続けられるか!?
2007.09.20
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安部晋三のような人間を、総理・総裁に選出しないでほしい。
かって陸軍は、勇ましく中国大陸を侵略し、国民や天皇にあともう少しで勝利と言いふらし、15年を戦い続けた。国民はマスコミの情報操作で真実を知らされず、天皇は勝利が見えない戦争に、業を煮やし陸軍の最高幹部を呼びつけ、不信を募らせる。そして太平洋でも戦端を開き、勝利、勝利の大本営発表。ガダルカナル、サイパン、フイリピン、硫黄島、沖縄陥落占領、敗北につぐ敗北、早い決断で降伏すれば沖縄の住民や、満州(東北地方)の居留民、広島、長崎の市民も戦争の犠牲にならなかったのではないか。 改革、改革で憲法改正だ、教育基本法改正だ、美しい国だと勇ましく登場したが、不正経理で早くも閣僚が辞任、不正発言、自殺が相次ぎ閣僚が次々と辞任、時期を失った罷免、任命権者の不適格を自ら露呈し、民意が示されて大敗北した選挙でも責任を回避し続投を決めて適切な判断もできない無能力をアピール。国会では所信表明演説後に辞任。今は偽装入院中か本気入院か!?!? これからもこんな怠慢、欺瞞総理を選出するのだろうか。
2007.08.28
2007.08.27
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