まぁ、人質が生きようと死のうとどうでもいいし、あいつらは誰が何を言おうと「行動がヘン」だと俺は思ってるし、死んだ事も自業自得以外、思わない。宦官の武器商人(?)を助けにいく「危険な地域を知っているジャーナリスト?」意味わからん。大体だな・・・ジャーナリストだからといって報道だけやって生きてるとは限らないだろ?アホだよなぁみんな。お人好しというべきかね。
さて、それにしても、今回、外務省が相変わらずダメだな~と思える記事があった。以下を読めばわかるが、結局「人に手柄取られるくらいなら何も出来なかった方がマシ」という、いつもの省益なのかなぁ。「(防衛駐在官を)入れたけど入れてないって記事にした」か、「やり忘れていた」かもしれないが、まぁ、防衛省から聞いている限り、下記の記事であっているみたいだね。安倍という人には、阿比留さんと飲んだときに、そういうところがダメだって教えてやったんだが。情報は現場からしか入らないって。だから、秘書官じゃなくて直付けの情報部隊を持てと・・・。ま、覚えちゃいないだろうし、支持率下がんなかったんだから、政権としては正直、どうでもいいんだろうけどさ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO82955880X00C15A2NN9000/?dg=1
ヨルダンの現地対策本部が増員され、アラビア語の専門家らを含めた約30人体制になったのは20日の映像公開後だ。それまでは周辺国の在外公館などから人員を集めて対応してきた。軍事情報を担当する自衛官である防衛駐在官は配置されず、軍関係者からの情報は乏しかった。