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 兵庫県西宮市は5日、南部の人工島・西宮浜で続けていたイノシシ捕獲作戦を終了した。子のウリ坊を捜したが、出てきたのは2匹のヌートリアだった。

 1月中旬、住民が大人のイノシシに襲われたのが発端。市はねぐらの茂みをフェンスで囲い、30日に捕らえたが「ウリ坊も見た」と証言が寄せられていた。

 ヌートリアは南米原産の大型ネズミ。「色も大きさも似ており見誤ったのでは」と市職員。夜通しの警備など、一連の騒動で市は約770万円を出費した。