一部メディアで、ヨルダンのアブドラ国王が自ら過激派「イスラム国」への空爆に参加するという情報が流れていたが、これが(やはり)誤報であることが明らかになった。
政府関係者が否定
Al Arabiyaによれば、一部のソーシャルメディアで話題となったように、アブドラ国王が直接パイロットとして空爆に参加するいう情報について、ヨルダン政府関係者が否定。この中で政府関係者は、アブドラ国王が戦闘機パイロットではなく、「イスラム国」への空爆に参加することは決してないと述べた。
またヨルダンの外相も、アブドラ国王が空爆に参加という情報を否定している。
ヨルダンは大規模な空爆へ
5日、ヨルダンは「イスラム国」に同国人パイロットのムアズ・カサースベ氏が殺害されたことへの報復として大規模な空爆を開始。
ヨルダン軍はカサースベ氏の拘束以降、「イスラム国」への空爆を停止していたが、殺害が明らかになったことで空爆を再開。同軍によれば、この作戦には数十機の戦闘機が参加しており、「イスラム国」の武器庫・訓練施設などに空爆をおこなっているという。