金珍洙は1月31日にオーストラリアとのアジア・カップ決勝戦に出場、1日に帰国した。そして、その翌日にアシアナ航空541便でドイツに向かった。金珍洙は孫興民(ソン・フンミン)=レバークーゼン=、朴柱昊(パク・チュホ)=マインツ=と共にブンデスリーガ所属チームに在籍、今回のアジア・カップで頭角を現し注目を浴びた。特に、同い年の孫興民との相性はピッタリで、ウズベキスタン戦では延長前半、金珍洙がゴールポスト左から上げたボールを孫興民がヘディングしたシーンは圧巻だった。
オーバーラップ能力が高い金珍洙は「第2の李栄杓(イ・ヨンピョ)」と称賛され、孫興民とのコンビは韓国代表チームで長年プレーしてきた朴智星(パク・チソン、33)と李栄杓(37)を思わせる。金珍洙と孫興民は2009年のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)でも息がピッタリだった。金珍洙はこの時、代表チームの主将を務めた一方、孫興民は3ゴールをさく裂させ、韓国をベスト8入りさせた。Jリーグで活躍した金珍洙は昨年7月、アルビレックス新潟を退団しホッフェンハイムに入団。このため2選手はブンデスリーガで再会した。
金珍洙は昨年8月、ブンデスリーガ開幕戦からフル出場して期待を集めたが、同年の仁川アジア大会出場後、故障でしばらくピッチを離れた。しかし、現在は幸いなことに故障を克服して活躍している。昨年12月2日、ドイツのサッカー専門誌「キッカー」は2014-15シーズンのブンデスリーガ第13節ベストイレブンに金珍洙を選んだ。
金珍洙の活躍により第13節、ホッフェンハイムはハノーファー96に4-3で勝った。同誌は金珍洙と共にパウル・フェルハーフ=アウグスブルク=、セバスティアン・プリョードル=ブレーメン=、ロビン・クノッヘ=ヴォルフスブルク=を第13節で最高のDFに挙げた。また、金珍洙は今季ブンデスリーガで活躍している韓国人選手の中で、同誌が選ぶ週間ベストイレブンに初めて入った。
金珍洙は5日午前(韓国時間)、ドイツ・ジンスハイムで行われた2014-15ブンデスリーガ第19節ベルダー・ブレーメン戦に先発出場、フル出場して体力の強さをアピールした。だが、ホッフェンハイムは1-2で破れた。