ジュール・ヴェルヌの傑作SF小説が
最新の映像技術で奇跡の実写化!
「八十日間世界一周」などのSF作家、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を最新の技術で映画化した「センター・オブ・ジ・アース」の続編が、待望の地上波初登場! 今度はヴェルヌの「神秘の島」をベースに、「海底二万里」や「ガリバー旅行記」などの名作SF小説をミックスした新感覚アトラクション・ムービーだ。小さな象や巨大なハチ、純金のマグマを噴火する黄金の火山に、失われた文明・アトランティス…。まだ誰も見たことのない神秘の島で繰り広げられるのは、ハラハラドキドキの大冒険! その大迫力の映像に引き込まれること間違いなし。そして全編を通して描かれる家族の絆と仲間の大切さというテーマにも共感必至。家族全員一緒に楽しめるアドベンチャーだ。
17歳のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)は母と再婚した義理の父・ハンク(ドウェイン・ジョンソン)とソリが合わず、子供のように反発する日々を過ごしていた。
ある日、何者かが彼に向けて送った無線の暗号を受信したショーンは、元軍人のハンクの協力を得てその解読に成功する。ジュール・ヴェルヌの「神秘の島」とロバート・ルイス・スティーヴンソンの「宝島」、スウィフトの「ガリバー旅行記」に書かれている島が、すべて同じ島だと確信したショーンは、ハンクと怪しいヘリコプターの操縦士・ガバチョ(ルイス・ガスマン)、彼の娘・カイラニ(バネッサ・ハジェンズ)と共にその島へ向かうことに…。
そして一行は巨大な嵐の目の中にある島に到着。そこは巨大な蝶が飛び、人間より小さな象が散歩する…大きいものが小さく、小さいものが大きい、信じられない生き物が暮らす、まさにヴェルヌが書いた「神秘の島」そのものだった。そこでショーンは、冒険家の祖父・アレキサンダー(マイケル・ケイン)と再会。ハンクは目的を達成したのだからすぐに帰ろうと主張するが、アレキサンダーは聞く耳を持たない。そして翌日、アレキサンダーの案内で海底に沈んだはずの王国・アトランティスの遺跡に連れて行かれたショーンは感動! しかし、この島があと数日で海に沈んでしまう事実が判明し…。果たしてショーンたちは無事に島から生還できるのか!?彼らが思いついた脱出のための驚くべきたった1つの方法とは…!?
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