次期総監督の横山由依「たかみなさんの偉大さを身に染みて感じている」

初写真集「ゆいはん」の発売記念イベントで、日本画家、池永康晟氏が書いた美人画を披露し、ご満悦の横山由依（写真：サンケイスポーツ）

　ＡＫＢ４８の横山由依（２２）が６日、東京・福家書店新宿サブナード店で初写真集「ゆいはん」（学研パブリッシング、１６２０円）の発売記念イベントを行った。

　地元の京都府内で撮影。この日は、同作にも収録された日本画家、池永康晟氏による美人画が披露され、「すごく人間味がある絵。一生の宝物」と喜んだ。

　１２月をめどにＡＫＢ卒業を発表している高橋みなみ（２３）から次期総監督に任命され、最近はライブの締めコメントなどを任されていることには「たかみなさんの偉大さを身に染みて感じている」としみじみ。新たにグループを引っ張る立場として「新しいイベントをやってみたい。改革じゃないですけど、楽しく変えていけたら。ファンの方とバーベキューとか」と提案した。