「真実隠蔽の方程式が安倍内閣で完成しつつある。:おくあき まさお氏」
その他
https://twitter.com/tuigeki
福山哲郎議員が「最悪の事態は想定したか?」と再三安倍首相に質問するも、安倍首相は微妙にずれた演説に終始。
焦れて「イエスかノーかで答えてください」と促しても安倍首相は聞き入れず。
しかし、自衛隊海外派遣に関した質問だとハキハキ
@fuku_tetsu参議院予算委員会で質問に立ちますが、テレビでは安倍官邸の情報操作の成果で、安倍首相が再三回答を渋る場面はカット。
情報操作がまかり通っている。
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また<NSCでの議論は「詳細は差し控え>としているが、詳細ではなく『肝心なところ』は避けたいのだろう
⇒人質事件の対応
http://t.co/q98poYgoJV
問題の外務省HP「報道ステーション」に関する申し入れ
http://t.co/hyboa2ZMY0
報道への圧力。
マスコミが委縮するのを狙い、またその狙い通りに委縮している。
もう、事実上報道管制下にある。
⇒外務省がテレ朝に訂正要請
http://t.co/2KIwfVPlMf
これは大問題であり、ニュースバリューも十分あるのだが、ほとんど報じられていない。
事実上、外務省としては裏からこっそりテレ朝に圧力をかけ報道は委縮している。
同様のことはすでに複数の週刊誌で報じられており、テレ朝は後追いをしたに過ぎない。
真実はヤバイと思った外務省関係者が漏らした
真実隠蔽の方程式が安倍内閣で完成しつつある。
曽我逸郎 @itrsoga 4時間4時間前 @tuigeki @T_akagi 外務省が「事実と異なる」と抗議する一方で、「事実」は特定秘密とされて公開されない
本来マスコミはこのように政府の圧力を受けたとき、オールマスコミが結束して政府に抵抗すべきだが、その気概すらなく、車内暴力で誰かが被害を受けても、他人事と傍観しているが如し。
抵抗姿勢を示せば、政府も報道圧力をかけにくくなるが、されるがままなのでますます報道への圧力は強くなるばかり。
ここぞとばかりに右カーブ加速。
災難につけ込んで焼け太りを狙う安倍首相。
放火魔にライター渡すようなもの。
右翼の安倍政権に自衛隊の海外派遣をさせるともっとひどいことになる。
別の首相の元ですべき
⇒首相、国会承認を義務付け方針 恒久法で表明
http://t.co/fMgJXFW2Sp
米ニューヨーク・タイムズの方がしっかり書いている。
ついでに、 日本のマスコミは安倍の情報操作の軍門に下って書くべきことも書かない─ということも書いてほしい
⇒イスラム国人質事件が、自衛隊海外派遣や憲法改正に利用されている―米紙
http://t.co/OZO5efAgWr
日本のマスコミがダメなのは客観的に知れ渡っている。
日本語で書かれた@nytimesなど外国マスコミのサイトがあれば有料でも結構読まれると思う。
論評を中心にして、日本マスコミが書かないことを書けば、日本のマスコミに不満をもつ知識層中心に支持されるのでは。
日本はいわば情報真空地帯。
中心に行くと遠心力で情報が希薄になる。
まるで台風の目のよう。
離れたところのほうが真実は見えるし、書ける。
日本のマスコミは政府から様々な圧力を受けても撥ね退ける元気もない。
外国マスコミのほうが真実を書ける。
視聴者をミスリードする報道。
福山議員は「最悪の事態を想定したか?」と何度も質問したのに安倍首相は明確に回答しなかったのにソコには着目せず、長々と別の説明をした中での言葉を引用している
⇒「人質事件への対応、首相「間違っていなかった」」
http://t.co/a1oI9qTRGW
これだと安倍首相が「間違っていなかった」と答弁したことだけが強調され、「最悪の事態を想定したか?」の質問から逃げたことは報じられていない。
この質疑の注目場面は都合の悪い質問には答えない安倍首相の態度であるのに、ソコに触れられないと視聴者は安倍首相は正しかったのか?と誤解する。
さらにテレ朝のニュースでは<最悪を想定したことをにじませ>としているが、それは記者の思い込みで安倍首相はそんなことはちっともしていない。
政府の批判を回避するためのヨイショ報道をしている
⇒「イスラム国」で野党、エジプトでの総理演説を追及
http://t.co/74rzKRG0YV
安倍官邸としては、ピケティ理論は世を惑わすものなので、報ずるな─という要望書が各所に出回るのではないか。
もう、従来の経済理論に基づき、手直しをするようでは事態は改善せず、根本からの改革を歴史が求めている。
アベノミクスなど最後のあだ花。
線香花火が消えるときの一瞬の閃光。
お笑い草。
改憲派はここぞとばかりにアクセルを踏んでいるが、普通の人は、日本人が殺されたことで戦争の怖さを実感し、改憲などとんでもないモードになると思うが、同床異夢。
⇒憲法改正、公明・漆原氏「国会で議論するのが先決」
http://t.co/ItP9xxHOex
改憲派の戦争観は時代遅れの大鑑巨砲主義。
国と国とが宣戦布告して、兵隊が鉄砲抱えて─というような戦争は過去のこと。
いきなり、予告なしに街角で始まるのが現代の戦争。
兵器だって銃や爆弾とは限らず、化学兵器かもしれない。
改憲派の戦争観は牧歌的。
改憲派=保守的=頭が固い なので無理もないが
こうなったことの火付け役は安倍首相の2億ドル援助で、安倍としては自慢したいことだろうが、そうもいかず独りほくそ笑むにとどめている。
死の商人ならぬ、紛争火付け役政治家─と彼の国では語られる
⇒ヨルダン軍、パイロット拘束で停止の空爆を再開
http://t.co/a8pC4XV0VY

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