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米大統領選 ロムニー氏が立候補せず1月31日 5時19分
来年行われるアメリカの大統領選挙を巡り、野党・共和党の有力候補とみられていたロムニー元マサチューセッツ州知事が立候補しない考えを表明し、オバマ大統領の後任の座を争う共和党の候補者選びは今後、混戦となることが予想されます。
来年のアメリカ大統領選挙を巡って、野党・共和党では、前回の大統領選挙に立候補したミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事が各種世論調査で高い支持を得て、立候補への期待が高まっていました。
しかし、ロムニー氏は30日、支持者らと行った電話会議で「共和党のほかのリーダーたちに機会を譲るのが最善だと判断した」と述べ、みずからは立候補しない考えを表明しました。
共和党からは、ジョージ・ブッシュ前大統領の弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事やニュージャージー州のクリス・クリスティー知事をはじめ、多くの政治家が立候補を検討しています。
ただ、いずれも抜きんでた支持は得られておらず、共和党の候補者選びは今後、混戦となることが予想されています。
一方、与党・民主党では、最有力と目されるヒラリー・クリントン前国務長官が立候補を検討しており、オバマ大統領の後任選びに向け、与野党の有力政治家の動きが活発化しています。