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- 2015年02月05日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「世界各国で会話に詰まった時に発する言葉は全く違う」海外の反応ツイート
Comment by EuphemismTreadmill
今日学んだこと
アメリカ人は会話に詰まると「uh」や「um」と言い、イギリス人は会話に詰まると「er」や「erm」と言い、日本人が会話に詰まると「ā」、「anō」や「ēto」と言い、ドイツ人は「ah」、フランス人は「euh」と言う。
基本的に考えてることを文章にしようと脳が働いてるときには全ての言語で違った詰まるときの音が使われている。
reddit.com/r/todayilearned/comments/1u8ous/til_that_american_speech_is_punctuated_with_uh_um/
Comment by PrincessAloria 0 ポイント
今日学んだこと
僕は自分が考えてることを言葉にしようとして詰まる音は日本語の音を使ってる。
ちなみに僕はアメリカ合衆国在住ね。
Comment by PistolMancer 0 ポイント
実際にはそれ「えーと・・・あのー」だよ、この逆はない。
Comment by wampastompah1 1 ポイント
それの何が凄いかって言語間でその詰まる音が簡単に切り替えることが出来ること。
僕の日本語教師がいつも僕らが日本語を話すときに「um」って言ったら訂正してて数か月後には日本語モードになってるときは普通に「あのー」って言うようになった。
数年たってもこれを完璧に無意識のうちにやってる。
Comment by instant_moksha 1 ポイント
ベンガル人だけどベンガル語にはそれに相当するものが思いつかない。
そもそも存在するのかどうか怪しい!
Comment by a_sloth 0 ポイント
いや違う。それみんな同じような発音。
Comment by EuphemismTreadmill[S] 1 ポイント
↑僕がスレタイに書いたのは比較的似てるようなものだけどこのスレを一通り読むと種類がかなりあるって分かるよ。
Comment by fwiedwice1 2 ポイント
あと(豆知識)母国語じゃなくても違う言語のそれに相当する音を出し始めるようになる。
ソース:フランス語を九年間勉強してフランス語を話すときには「euh」を使うようになった自分。
Comment by zzastrow 1 ポイント
子供の頃ハリーポッターシリーズを読んでから自分が「er」って言うようになったことに気が付いた(僕はアメリカ人)
Comment by reddisaurus 1 ポイント
テレビや英語で誰もこれ言ってないことに気が付いたらなんかちょっと変な感じになる。
Comment by dadudemon 0 ポイント
イギリス出身の人間で詰まった時に「erm」って発音してる人間は見たことないけどな。
あいつら「uhhh」とか「um」って言ってる。
Comment by Victor_UnNettoyeur 4 ポイント
↑うちらはどっちも使ってる。
Comment by djordj1 2 ポイント
↑ほら、イギリス人って「r」の音を落とすやつが多いだろ。
だから君からしたら「um」とか「uh」って聞こえるかもしれないけど多分イギリス人には「erm」や「er」なんだよ。
Comment by Greatkhali96 1 ポイント
↑つまりお前らは実際には「r」の発音をしてるってこと?
Comment by dadudemon 1 ポイント
↑いやそれはない。
Comment by th30be 0 ポイント
日本語の詰まる音は確かにその通りだけど、どっちかというと「eh」をもう少し誇張したものかな。
ソース:日本人で日本のテレビや番組を沢山見てる自分。
Comment by scoal64 0 ポイント
この詰まる音は「shwa」って呼ばれるべき。
これ本質的には定義されてない母音の音によるものなんだし。
1あいまいで中間的な母音
shwa
Comment by Leefa 1 ポイント
第三学年の子供のアメリカ人で、ハリーポッターの本を読み始めた時「er」とか「erm」ってのが最初意味不明だった。
Comment by Lurningcurve 1 ポイント
バイリンガルの日系アメリカ人だけど「Um」も「Eto」も両方使うわ。
自分が頭で考えるときにどっちの言語を使用しているかによって変わってくる。
Comment by pedobearstare 1 ポイント
北京語だと「nega (ney-gaah)」を詰まる音として使うって聞いたことがあるけど
これちょっと微妙な空気になりそう・・・
Comment by Josh_in_Shanghai 1 ポイント
中国語だと詰まる音は「nig-gah」
Comment by bluesekai 1 ポイント
ヨーロッパ言語じゃ大抵の場合詰まる音として母音を使用するってことに気が付いたけど
朝鮮の場合は子音なんだな。例えば「geu」とか。
Comment by andthentomsaid 364 ポイント
台湾では台湾人は「Um」の意味で「Nigga」って言ってる。いやほんとに!
これ初めて聞いたとき気まずかったのなんの。
Comment by [deleted] 2 ポイント
↑まさにこれを言うためにこのスレを開いた。
友人のお祖母ちゃんがそれ言ったのを初めて聞いたときの事は一生忘れないと思う。
Comment by OHaiEric 368 ポイント
↑じゃあ俺が台湾人に目的地の場所とか聞いたら「Nigga let me think(えーと。それはー)」って返答されるわけ?
Comment by s881720 66 ポイント
↑そうそう。「Nigga(那個) let(讓) me(我) think(想一下)」ね。
Comment by safebrowseatwork 49 ポイント
↑ああ、ただ発音は「knee-gah」
Comment by jlharper 80 ポイント
↑つまり「nigga」の発音と全く一緒じゃん。ただ台湾語のアクセントで?
Comment by [deleted] -1 ポイント
↑おいこら。それ台湾語じゃなくて北京語だから!
台湾語の発音は全然違うから。
Comment by holysocks 40 ポイント
↑それの意味は「それ」
Comment by jungl3j1m 0 ポイント
↑ん?「それ」なのは「jugga」とか「dzhugga」だと思ってたけど。
Comment by busterdblade 34 ポイント
↑「Nigga」は「Ne Yi Ge」を省略したものでその意味は「それは(That one thing)」
「jugga」とか「dzhugga」は「Zhe Yi Ge」を省略したもので意味は「これは(This One Thing)」
Comment by Cautionchicken 254 ポイント
アメリカ版の手話ではこれ音なしで起こるよ。
みんな思い浮かぶまで指をくねくねさせてる。
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Filler_(linguistics)
Comment by EuphemismTreadmill[S] 116 ポイント
↑それ今日初めて知った。
Comment by [deleted] 14 ポイント
↑http://en.wikipedia.org/wiki/Filler_(linguistics)
Comment by BrandyieSavage 2 ポイント
↑今は錆びついてるけど昔アメリカ版の手話の流暢な使い手だった。
確かに何を言おうかと考えてるときいつも自分の手を揺らしてた。
今でも喋ってるときのその動きをしてしまう。
Comment by [deleted] 12 ポイント
中国人の話しては「that」って意味の単語の「na ge (nah guh)」を詰まる音として出す。
でも会話の中で使う時一部の地方では「nih guh」って言ったりもする。
だから中国人が話してるのを聞いてるとコンスタントにN爆弾を投下してるような感じがする。
中国人の友人とオバマの事について話した時にこの事を知った。冗談とかじゃないよ。
僕にそれがどういう事なのか中国人の友人は説明しなくちゃならなかったからね。
※「N爆弾」は「NGワード」という意味です。
Comment by Dontfrown 9 ポイント
そしてうちらオーストラリア人はそれと同じ状況で罵り言葉を使いまくる。
Comment by mamashaq5 6 ポイント
これなんかも見たら良い。
http://en.wikipedia.org/wiki/Filler_(linguistics)#Filler_words_in_different_languages
Comment by Caramel_Chew_Chew 3 ポイント
スレタイの「euh」って部分を見て「アーセン・ベンゲル」の声が脳内再生された人って他にもいる?
アーセン・ベンゲル OBE(Arsene Wenger OBE, 1949年10月22日 - )は、ドイツ(アルザス)系フランス人のサッカー指導者。イングランド・プレミアリーグのアーセナルFC監督。
「スペクタクル」なフットボールが身上。堅守が売りで、カウンター頼みの退屈なサッカーと批判のあったアーセナルのスタイルを一転させ、ショートパスを多用し、流れるようなパスワークを展開しゴールを量産するスタイルを確立した手腕を称える声は多い。
若手や他クラブで燻っている選手の長所を見抜き、時に大胆なコンバートをさせて、選手を一流に育て上げる点も高く評価されている。代表例としてティエリ・アンリやパトリック・ヴィエラ、セスク・ファブレガスなど、枚挙にいとまがない。
アーセン・ベンゲル
Comment by fullautophx 3 ポイント
フィンランド人は「totta」を使ってるけど本来なら「um」って聞こえる場所で「totta totta totta」って聞こえるのは変な感じ。
少なくとも「knowmsayin(分かるっしょ)」よりはマシ。
Comment by [deleted] 15 ポイント
↑いや、君が聞いてるのは「tota」と「tota noin」
これには意味は何もなくて、類義語には「oooooooooo」とかがある。
「Totta」は「真実」って意味。
Comment by nyyrmi 1 ポイント
↑それで「nonii」はなんて意味があるの?やたら聞くんだけど
Aiti kato, ma voitin taas.
Nonii.
Comment by sceletope 1 ポイント
↑それは「no niin」で翻訳すると「ok」
Comment by [deleted] 1 ポイント
↑「ok」だと肯定的な感じに解釈されるでしょ。「Nonii」はどっちかと言うと「聞いてます」って意味。
Comment by [deleted] 8 ポイント
↑基本的にそれは単に「oo」
それにフィンランド人にとって何を言うか考えるときに口を閉ざすのは珍しい事じゃない。
これが外国人には変な風に見られる。
実際、うちの高校の英語教師はとにかく喋るのを続けて会話を途切れさすことがないようにって言ってた。
それで英語を使う時には「umm」って言うように教わったんだ。
Comment by magicfatkid 1 ポイント
学校で「tja」がドイツ人版の「uhh/uhm」だって習った。
Comment by i_drah_zua 4 ポイント
↑「Tja」は「Well, ...」って言ったような意味で、基本的には詰まった時の音としては使わないよ。
Comment by aroundMyRing 1 ポイント
日本語を勉強してるときこれが問題だった。
自分が「eeerrrr」を発言しまくってるってことに気が付いたんだけど日本語だとかなり浮くんだよね。
Comment by [deleted] 1 ポイント
ギリシャではうちら「e(これは「bed」の「e」みたいな発音)」を延ばした音を使ってる。
Comment by Mrst33le 8 ポイント
プエルトリコ人は「ehtey」って言うよ。
自分はプエルトリコ人じゃないけどフロリダ州の学校に通っててこれをしょっちゅう聞く。
Comment by Muficita 28 ポイント
↑それは実際には「este」なんだけど大半の人が「s」を抜かすんだよ。
メキシコで三年間生活して国に帰ってきたけどスペイン語の詰まる音の「este」とか「osea」が身についてた。
「uh」とか「um」に戻るまでにしばらくかかったわ。
Comment by jungl3j1m 4 ポイント
↑キューバ人も同じことしてる。「s」を抜かしてさ。
Comment by Belgara 14 ポイント
流暢に会話したいのであればその言語の「考えてる」音を習った方が良いよ。
留学してるとき日本語の教授が教室で「Um」とか「Uh」って言ってる人の事を訂正してた。
今では言語によって「考える音」が自動的に切り替わるようになった。素晴らしい。
Comment by Miraga 7 ポイント
↑僕は英語に切り替わらないな。よく考えてる最中に「ええ~」って言ってしまう。
Comment by mrsbaltar 1 ポイント
↑僕は驚くときに「えぇ」って使うわw
それにいっつも他人に同意する時には「うん」って言う。
これがあっという間に癖になるのは実に興味深い。
Comment by Belgara 5 ポイント
↑それ自分にも覚えがあるw
あとお辞儀をやたらしたりとか。
Comment by Rutherford_Behaves 7 ポイント
↑「どうもよろしくお願いします!(Hi, nice to meet you!)」そう言って彼は握手をしようと手を差しだしてきた。
あなたは「よろしくお願いいたします(YOROSHIKU ONEGAISHIMASU)」と言い思いっきり頭を下げたので彼の靴ひもを自分の歯で結ぶことが出来るほどだった。
それからあなたは自分がもう日本にいるわけじゃなかったという事に気が付き冷や汗を流しながら「えっと・・・すいませんでした!(eeehhhto.... SUMIMASEN DESHITA!!!)」と叫びオフィスから走り去っていった。
自宅に帰り自分のミスを思いこんな恥をかいた以上は数独(sudoku)するしかないという結論に至る。
これと同じシチュエーションをよーく知ってる。
Comment by Imhere4lulz 1 ポイント
↑君が言ってるのは「セップコ(seppuko)」だろ。どうやって「数独(sudoku)」で死ぬんだよ。
Comment by Rutherford_Behaves 2 ポイント
↑と言う事は君は真に恥じ入ってはいないということだ。
数独(すうどく)は、3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に1~9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。「ナンバープレース(ナンプレ)」とも呼ばれる。
数独
Comment by makerofshoes 69 ポイント
これは違う言語で詰まる音を出すことが往々にしてある。
外国人が喋ってる時に詰まる音を母国語の音で発してさ。これが面白い。
日本人と一緒にチェコ語を勉強してたことがあるけどチェコ語で話してる時に日本人は考えながらよく「あのー」って言うんだよ。
これが何で面白いかって「あのー」はチェコ語では「イエス」になるから。
勘違いがバンバン出てくる。
Comment by [deleted] 51 ポイント
↑スペイン語だと「あのー」は「ケツ」って意味になる。もっと愉快なことになるわ。
Comment by makerofshoes 35 ポイント
↑それ全く気が付かなかった(スペイン語もチェコ語も話す)
高校のスペイン語の授業(アメリカ合衆国)で「僕は16歳です」の言い方を勉強してた時によく「Tengo 16 anos」になってた。
これはそのままの意味だと「僕には肛門が16あります」って意味。
「enye」をちゃんと発音できない人がいるんだわ。
Comment by raiden55 2 ポイント
↑日本語はいつだって面白い・・・
日本人は「no」を「いいえ(yeah的な)」と言って、「yes」を「はい(aye的な)」って言う。
フランス語では「aie」は何かぶつかった時に言う「ouch」って意味になって結構否定的な意味
だからフランス語では「yes = no」で「no = yes」だってことを頭に入れておかないといけない・・・
あと日本語の文章にはうちらからしてみると赤ちゃん言葉のように感じるものがあってそういうのはかなり変な感じ。
Comment by makerofshoes 3 ポイント
↑チェコ語だと「ne」の意味は「no」で英語で言う「nay」みたいなもの。
でもこの「ne」の音は朝鮮やギリシャの言葉では「yes」になって日本語では同意を暗示させる意味になるってことに気付いた。
色々言語を習うと単語は音だけだと意味が喪失する。
Comment by ThickSantorum 1 ポイント
↑更には「うん(un)」は「yes」で、「ううん(uun)」は「no」
Comment by makerofshoes 3 ポイント
↑ああ、それ英語みたいな感じだよ。
「mm」だと「yes」を仄めかすけど、詰まった音で「m'm」だと「no」を仄めかされる。
Comment by arzinTynon 1 ポイント
↑同じメカニズムに逆の立場で気が付いた。
9か月間の留学から国に帰って母国語で話すと外国語の詰まる音が混ざるんだ。
フィンランド語を喋ってる時に詰まる音が日本語なのはヘンテコ。
これ修正するのに数日かかった。
Comment by Boingo4Life 47 ポイント
アニメのおかげで日本語での詰まる音は知ってた。
Comment by Miyelsh 20 ポイント
↑同じく。日本人が「um's」を二音節で言うのは不思議だっていつも思ってた。
Comment by Omnipresent_Walrus 3 ポイント
↑そうそう。最初「えーと」は何か長い単語を話すときに言うのかと思ってた。
Comment by daweinah 2 ポイント
↑でも「だってばよ」はどこに??
Comment by shortchangehero 41 ポイント
「聞こえる区切り(audible pauses)」ね。
大学で演説のチームに入ってたけど「uh」って言ったときはペニー硬貨を罰金で徴収してた。
Comment by Actius 74 ポイント
↑文字通りの意味で「金で問題を解決する(throwing money at a problem)」だな。
Comment by looknclick 0 ポイント
↑第一世界にありがちな問題(First world problems)
※「first world problems」とは本来であれば大した問題ではないはずなのに先進国だからこそ問題になるという海外のネタで通常皮肉的に使われます。
「私の意見に賛同してくれない人がネット上にいるなんて」
Comment by RyanThePhotog 13 ポイント
↑演説やディベートは面白い。
うちらは言葉に詰まったり沈黙したりせずにどれだけ長くランダムな話題について即興の演説をすることが出来るかって競ってた。
確か自分の記録は11分。
Comment by timoto 15 ポイント
↑でも君はそれを反復、口ごもり、話題の逸れとかはなしでやったの?
Comment by [deleted] 3 ポイント
↑「1分間のワルツ」にようこそ!
Friedman: Chopin "Minute Waltz" (1...
ワルツ第6番『小犬のワルツ』(こいぬのワルツ、仏:Valse du Petit Chien)変ニ長調作品64-1は、フレデリック・ショパンが作曲したピアノ独奏のためワルツで、晩年の1846年から1848年にかけての作品である。
作品64は3曲からなっており、第2曲の有名な嬰ハ短調ワルツ、最後の転調色彩感あふれる変イ長調ワルツと対照を成している。
子犬が自分の尻尾を追い掛け回している情景にヒントを得て作曲したものだといわれている。この曲は英語では「1分間ワルツ」(Minute Waltz)という愛称でも親しまれている。
なお、中盤の高く短い音は子犬がつけた鈴の音といわれている。
子犬のワルツ
Comment by Lefty8675309 10 ポイント
ハリーポッターを読んでた時「er」で引っかかってアメリカ人作家が書いた本を読んだ時の「um」ほど頭にスッと入ってこなかった。
Comment by sailorbeware 10 ポイント
↑「ハリーポッターと炎のゴブレット」に出てきたなぞなぞのこと覚えてる?
僕はカナダ人なんだけどどうやってハリーが「スパイダー」って解答にたどり着いたのか理解できなかった。
なぞなぞに出てきた詰まる時の音って「um」とか「uh」だって考えててさ。
それからそう言えば本に「er」とか「erm」がわんさか書かれてたってことを思い出して分かったけど。
今回のお話ではハリーが魔法学校対向戦に出場しさまざまな難問をクリアするお話なのですが、このなかでスフィンクスのなぞなぞが出てきます。旅人になぞなぞを出しては困らせる怪物のスフィンクスですが、ハリーポッターにもちゃんと出場してくれました。
そしてハリーが挑んだなぞなぞは次のようなものです。
ハリー・ポッターと炎のゴブレットより
最初のヒント。変装して生きる人だれだ。
秘密の取引、嘘ばかりつく人だれだ。
二つ目のヒント。だれでもはじめに持っていて、
途中にまだまだ持っていて、さいごのさいごはなんだ。
最後のヒントはただの音。言葉探しに苦労して、
よく出す音はなんの音
つないでごらん。答えてごらん。
キスしたくない生き物はなんだ?
ハリーポッターとスフインクスのなぞなぞ
Comment by ThankYouEveryMuch 20 ポイント
これアイルランドだと「eh」
アメリカ合衆国版とイギリス版のちょうど真ん中にいる。
これは確かにそうだなって思うね。
Comment by iRuisu 6 ポイント
↑スコットランド人だけど「errr」や「erm」よりも「eh」って言う。
なんていうか考えてる時に「erm」って言う人には会ったことないと思う・・・
Comment by venhedis 2 ポイント
↑1、2人のイギリス人が「erm」は使うけど基本的には「errr」
僕もスコットランド人だけど僕は「eh」より「ahh」って使うことの方が少し多い。
Comment by [deleted] 88 ポイント
これ自分がフランス語を喋ってる時にかなり強く自覚する。
なんでかって言うとフランス語の最初の授業で生徒が「umm」って言うと先生がその響きはフランス語の「男性(homme)」のように聞こえるって訂正してたから。
Comment by [deleted] 162 ポイント
↑英語を勉強してるフランス人が毎回詰まるときに「男おおおおおお」って言うの想像出来る?
Comment by Jeffplz 40 ポイント
↑トルコだと「um」は「女性器(綴りはam)」って意味だからうちらは代わりに「eeeeeeh」って言う。
Comment by waffleninja 31 ポイント
↑これ数か月前に知っておきたかった
Comment by raiden55 11 ポイント
↑この状況だとフランス語で一番合ってるのは「hum...」だと思う。それをどう言うかにもよるけど。
君の教師はひょっとしたら間違ってるんじゃないかな。
Comment by swxrice 129 ポイント
そういった「プレースホルダー単語」の主な機能は会話において話者のターンを維持することにある。
それによって聞いてる人間は話者がまだ発言を完了していなくてまだ他に話すことがあるけどどう言えばいいか考えるのにしばらく時間がかかるってことが理解できるから。
これと反対の行為が「backchannelling(相槌)」と呼ばれていて、聞いてる人間が話者に対して注意を払っていることを明示してる。
アメリカ合衆国だと「yeah」とか「uh-huh」やアイコンタクトをし続けることでその目的が遂げられるんだわ。
Comment by EuphemismTreadmill[S] 32 ポイント
↑僕はその「プレースホルダー単語」をあんまり使わないから時々最後まで発言できない時がある。
考えるときに黙るんじゃなくてそういう音を出すように練習しないとな・・・
Comment by kazame 278 ポイント
実際のところ、その大半の音は結構似てるような感じがする。
本質的には口を半開きにして声帯で音になっていない音を考えてる時に発するものだしね。
Comment by armintiric 0 ポイント
↑スウェーデン語じゃ違うな。俺らは「um」とか「uh」じゃなくて「alltsa」とか「typ」って言ってる。
考えてみると実に不思議。
Comment by robocalypse 2 ポイント
↑ビル・ブライソンが自著の「英語のすべて」でその音は母国語で最も一般的な音だって書いてた。
アメリカ人で言うと最も一般的な音が「schwa」でこれは本質的には「uh」って音。
Comment by HellsLamia 2 ポイント
↑プエルトリコではその単語は「este」
学校で他の人から「それなんて意味なの?」って聞かれるまで自分がそれを言ってるなんて気付きもしなかった。
アメリカ文化に馴染ませるために無理矢理「uhhh」って言わないといけなかったわ。
定番の英語の歴史に始まって、英語の方言、ことば遊び、人名・地名に関するエピソード、世界各地の迷英文、ののしりことば等…、
英語にまつわるあらゆる情報を、博学多識のジャーナリストが、全16章にわたって、斬新かつ軽妙な語り口で解きほぐします。
Comment by primetine 9 ポイント
僕の彼女のウクライナ人の家族について一番驚いたのはみんなどもったりすることなくすらすらと会話を進めること。
彼女が英語を喋るときは全然違う感じになる。英語よりもウクライナ語の方が構造が複雑そうなのに。
(でも彼女は英語は得意。第一言語じゃないけど)
それにウクライナ語での「um」を僕が認識できなかったってだけじゃないよ。
だって彼女にそのことを尋ねてみたけどウクライナ語だとそんなことはしないってぼんやりと認めたし。
僕にはさっぱり理解できない!
Comment by ShyJalapeno 5 ポイント
↑ポーランド人だけどそれ僕もだわ。
それは何でかと言うとそういう詰まる音(yyyyy, eeee)を出すのは周りから眉を顰められて教養が無いって思われるから。
社会的な圧力。
子供の頃両親にいつも「口を閉じないとハエを飲み込むことになるよ」って言われてた。
Comment by [deleted] 1 ポイント
↑それスペイン語の「este」や「osea」でも同じ。それでもみんな使ってるけどね。
Comment by Johann4est 3 ポイント
アイスランド語じゃ連中は「herna」って言ってる。
これの意味は「ここ」で、それを詰まるときの音に使ってる。
Comment by The_Great_Denier 1 ポイント
イギリス人だけど大抵の人は「uh」とか「um」って言ってる。
でもこれはアメリカのテレビ番組の影響なのかも。
Comment by EuphemismTreadmill[S] 2 ポイント
↑それ不思議なんだよな。
そう言うイギリス人もいれば違った風に言うイギリス人もいるし。
地域的なものかな?それとも世代的なもの?
Comment by OPDelivery_Service 3 ポイント
↑イギリスの英語は「"R"の音を発音しない(non-rhotic)」から。
だから「er」の発音が「uh」と同じになる。
Comment by belbivfreeordie 3 ポイント
↑俺は「uh」とイギリスの「er」の違いは聞き取れないわ
イギリス人は「r」を発音しないからほとんど一緒になる。
rhotic (ロウティック) と non-rhotic (ノン・ロウティック)の発音
英語の発音のバリエーションの大きな分類として、音節の最後に「r」のスペルがある場合、
i) 「water」など、母音の後に「r」のスペルがあればとにかく「r」の音を発音する
ii) 母音の後に「r」のスペルがあっても母音だけしか発音しない(ただし、その後に母音が来る場合は発音する)
という二つの様式があります。専門的には i) のような発音を rhotic (ロウティック)、ii) を non-rhotic (ノン・ロウティック)と呼んでいますが、アメリカの標準英語やスコットランド、アイルランド英語は rhotic 、イギリス英語をはじめウェールズ、オーストラリア、ニュージーランド英語は non-rhotic です。
発音の地域差について
Comment by nzk0 1 ポイント
ケベックだと「euhhh」とか「laa」とか「tse」だわ。
Comment by Pixelol 1 ポイント
フランス語のスピーキングテストじゃ(明らかに)「um」の代わりに「euh」って言った方が点数が良い。
Comment by PeterPorky 1 ポイント
あー、フランス語の授業でフランス人は「um」の代わりに「bon」って言うって習った。
Comment by Specul00s 1 ポイント
↑うちらは「um」の代わりに「euh」と言って、「well」の代わりに「bon」って言う。
でもうちらは「euh」じゃなくて「ben」と言ったりもするから君が習ったのはそれだと思う。
Comment by PeterPorky 1 ポイント
↑僕は「bon」って習ったけど君がフランス人なら多分君の方が事情通だと思う。
Comment by 1radgirl 2 ポイント
あーなるほどそういうことか。
ハリーポッターシリーズを読んでてずっと「考えてる時に『erm』なんて言う奴がいるかよ。これ作者が勝手に作った音だろ!」って思ってた。
今これがイングランドでは実際にそうだってことが理解できた。
一応言い訳させてもらうと僕は今までイングランド出身の人間には会ったことがないんだ :(
Comment by brennashaew 3 ポイント
このスレ見るまでそのことに全然気が付かなかった。
アメリカで生まれ育って「uh」とか「um」って言ってたけど、イングランドに引っ越して今では「erm」て言うようになったわ。
自分でも変化に気が付かなかった。
Comment by ser_dhusti 3 ポイント
うちの年配のロシア語の教授はよく「tak」って言ってた。
これはロシア語だと「so」って感じの意味。
Comment by snn1626 6 ポイント
私の旦那さんはブルガリア人だけど、彼がブルガリア語で会話する時は「ah-me」って言ってる。
でも英語を話すときには「um」って言ってるw
Comment by perpetual_C000009A 2 ポイント
↑うちの嫁さんはブルガリア人。
嫁さんがいう時は「A-me」に近いように聞こえる。綴りは「АМИ」
Comment by snn1626 2 ポイント
↑そうそう。私の旦那さんもそう言ってる :-)
Comment by Nathan561 1 ポイント
アニメ見てる時に聞こえてくる「あのー」や「えーと」が何なのかようやく理解できた。
【discourse marker】
会話をスムーズにするために、話者がほとんど意識をせずに発するお決まりフレーズ
例
「えー」「うーんと」「だから」「それでさ~」「でね」「そうそう」「ぶっちゃけ」「てゆうか」
談話標識 だんわひょうしき
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「数独する」ってどんな時に使われてるんだ?
どうやって形成されたのかすごく不思議
若い人にはわからんネタでごめん
でもおっさんの俺は真っ先にこれが思い浮かんだw
「外国人が日本語で日本人に話しかけるとき、最初に『えーっと』で始めれば
日本人を緊張させずにスムーズに会話できる」って書いてあったな。
こういうのを聞いていると、会話に詰まった時に発する言葉ってのも
個人個人の内面からじゃなくて同じ言語を話す人同士の関係性から生まれてくるのだと思う
ようするに ← 要してない
けっきょく ← 終わらない
ttp://drazuli.com/upimg/file5345.jpg
文章化するとアホにしか見えないね。
erって言うのね〜
言語研究してる人の間では既にきちんと考察されてたりするんだろうか
それも若者が言葉に詰まったときに入れるものらしいけど、米12みたいなもんなのかね。
大平正芳?
数独する=切腹する
なにが むむむ だ!
American sign languageは「アメリカ手話」と訳した方がいいと思います。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/American_Sign_Language
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%89%8B%E8%A9%B1
日本の聾者も、詰まった時には指をくねくねさせているな。
あと、「考える」や「何」の表現をするのも見たことがある。
ttp://drazuli.com/upimg/file5346.jpg
黒人が近くにいるとすんごく気まずくなるwww
>英語の発音のバリエーションの大きな分類として、音節の最後に「r」のスペルがある場合、
> i) 「water」など、母音の後に「r」のスペルがあればとにかく「r」の音を発音する
> ii) 母音の後に「r」のスペルがあっても母音だけしか発音しない(ただし、その後に母音が来る場合は発音する)
ii)のnon-rhotic (ノン・ロウティック)ってフランス語のリエゾンと似てるな。母音と子音の関係が逆だけど。
しかし、英語苦手なのもあるけど、難しい。
俺、日本語だけでいいや。
例をあげてほしいぜバブー
古来から問答に窮した時にはこの手の台詞が発せられただろうが、「応和の宗論」や「安土宗論」、鳥羽僧正とライバルの絵が得意な僧侶の問答ではどんな言葉だったのか気になる。
とかおもったが、日本の音だと「e」が無くて「うー」なんだな…
皆澱みなくしゃべるってイメージ、詰まることなんてほとんどなさそう
例えば"He is..."みたいに単語間で母音が衝突する場合、
母音連続を避けるために"He ris..."って発音することがある
日本語で「場合」をbawaiって発音する人がいるのと同じで、基本的に人間は母音連続を避けたがる傾向があるわけな
アメリカは知らんが、イギリスだと文頭詰まってどもる感じに話すことが多い。人によるかもしれないけど。なんでもその方が誠実に聞こえるからとか。
その「文頭詰まる感じ」っていうのは、オックスブリッジ風の話し方でもあると読んだ記憶がある。
って総理が居たが
中国語で「ねーがー」を良く耳にしたけど、えーとの意味だったのか。そりゃ耳にする回数も多いわ。一つ疑問が解決した、ありがとう。
中国語で「ねーがー」を良く耳にしたけど、えーとの意味だったのか。そりゃ耳にする回数も多いわ。一つ疑問が解決した、ありがとう。
なんかseppukuするをsudokuすると言い換えるネットミームがあるみたいだね
だからセップコ(seppuko)ってのは切腹のことなんだろう
意識して出さないようにしてたけど、黙ってじっとしてる訳にもいかないし、指とか手とかグルグルさせて考えてるのアピールしてた。頭を回転させて口から出そうとしてるイメージ
わたわたしてアホっぽくなってる感は否めない
日本では 喋る時や詰まった時や考えている時とか少し長く息を吸う人もいるよね
「スゥ~~~(長く息を吸う音) え~ いや まぁあの~その~ スゥ~~~(長く息を吸う音)あ~まぁそうですね― ん~アレなんですけどね~
↑ここまでじゃないけど近いのを言葉を探している時にたまにやってしまう
昔ネットで見た、変なコメディってこれのことか。
あ、そう、ほれほれ、あのあの…
といいつつ、頭の上ぐらいで指立ててぐるぐる回すか、両手を大胆に揺さぶると伝わりやすいですよ
俺がいつも会話の最初に「あっ」を付けるのもコミュ障だからじゃなくて普通だったんだ
『あれさ、あれあれ!あのさ、えっとねあれなんだよ。そのなんだ、そんでそんでさ、えーとあれなんだよ、なんだそのほらほら、えーっとあのー、えーそのさあ』+手振り身振り、足踏み、立ったり座ったり、部屋の中を往復運動開始。
喧しい、黙って言葉に詰まれ。
さて、頭に浮かんだのが大平首相か洩矢諏訪子か。
友達と毎回それをカウントしてたのしんでたなあ
元気かなあの先生
オノマトペが多いからじゃね
特に「ギラギラ」とか「パタパタ」とかの重ねる系のやつ
いあ、その方面を勉強したわけでも調べたわけでもないが
「おっさん、歯に何か詰まってんのか?」くらいシーシーする人いるよね
ドイツ語の「なぬー!」とか、フランス語の「おーらら!」とか、きっと世界中に楽しい言葉がぽぽぽぽ~ん。
>フランス語の「おーらら!」
南仏プロヴァンスのムッシュー・メニクーシですね
の説明してって言われて「さ~」が全然説明出来なかったの思い出した
ttp://drazuli.com/upimg/file5353.jpg
これは談話標識というより間投詞みたいに思えるんだけど
アメリカの方言か何かなのだろうか。
(´・ω・`)
(\∩ノ) ←コレさえあれば、オレとりんちゃん、二人の間に言葉なんていらない
しωJ
うぬ如きに何が分かる!
(息子を)カイシャクしてやる、ハイクを詠め。
. _ =‐=- 、
/:;l l ヽ n-、
(`'`メ l;:;l O ィ、 O l///l
ヽヽソト 忍_l_殺ィlヽ. /
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〈:;//ハ:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;{
/:;/:;:;:;ゝ、ーlニl二l、l‐ヘヽ
`ヽ:;/:;:;:;:;:;`´:;:;:;:;:;:;:;:;::.',
/;:;:;:;:;:;:;:ハ;:;:;:;:;:;:;:;:ノ
`l-;-;/ `ヘヽ'l7
 ̄  ̄
俺シーシーしちゃうわ
最近知り合った人が同じことするんだけど
聞かされる側になってみたらかなり気になったので意識してやめようとしてる
ふぇぇぇ〜
氏んでよぉ
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「え-と、えーっと」って言ってたら
聴き手に「なんでこの人は話の途中で8(eight)を連発するんだ?」
と思われてたって話をどこかで読んだよ
英語で喋る時は気をつけよう
とりあえず思いついたのが「じぇじぇじぇ!」だったわ
※78 自分はえ〜っとのtoだけ漏れたみたいで、「いつもto to って言ってるけど何?」って怪訝な顔で聞かれたw 言ってた自覚なかった。
そういう感性に地域差がでるのは面白いね。
本スレだとポーランドでは逆に教養が無いって敬遠されるみたいだし。
日本だと特に日常では問題にされないけど、
堅い公式の場では淀みなく話すことを求められる印象。
アルザス系にしては不誠実な印象が強い
使いすぎるとアホっぽいらしいから気をつけてる
全く使わないで即答するのも「考えてない」印象を与えるからね