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関口メンディーとバイキングに100m走タイム偽装疑惑!リレー勝負をしてきた子供達に顔向け出来るのか?

メンディーは100m走の計測で「13秒63」のタイムを出し、1週間後に計測した2度目はタイムを2秒以上縮め、「11秒37」を出したと放送されました。しかし1度目は110m走った疑いが。そして2度目も真のタイムは「12秒63」ぐらいだと考えられます。つまりタイムはほとんど変わってなかった?

更新日: 2015年02月05日

森泉裁判さん

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12月3日追記
先週末の東京ドームライブでメンディーは250mダッシュのタイムを測定していました。
「足を痛めた」なんて大ウソをついて石和中学陸上部との対決をキャンセルしてから1ヶ月。
子供達に謝りもせず、リレー企画を止めるつもりですね。

11月28日追記
やらせで4スタンス理論を宣伝した廣戸聡一トレーナーは、本を沢山出しています。
みなさん、ぜひ彼の本のレビューでこのやらせのことを広めてください。
そうすれば彼はマスコミに自白するかもしれません。ほこたても共犯者の自白からマスコミ報道が始まりました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4408331198/
http://www.amazon.co.jp/dp/453226264X/
http://www.amazon.co.jp/dp/B00PU0JT34/

10/31追記
BPOに書面で告発をしておきました。
画像付きで詳しく説明しながら、ブルーレイで動画も送っておきました。
これだけ資料をそろえてあげれば事務の人も楽でしょう。
31日に着いているので、次の放送倫理検証委員会(11月14日)で審理されるかな?

これを審理しないようであれば、BPO委員長代行の是枝裕和や委員の香山リカは
放送倫理のために働く気がないんだから、さっさと辞任して本業だけやっとけという話ですね。

youtubeで動画を見つけました。私がアップロードした物ではありませんが。
まとめを読まれた後に見ると分かりやすいでしょう。
CMカットされたこの動画では、計測1本目が11分20秒ぐらい、2本目が16分ぐらいの位置です。

この番組の中で「EXILE」「GENERATIONS」のメンバーである関口メンディーは毎週子供達とリレー対決を行っていますが、この日は100m走のタイムを計測。

1度目の計測では「13秒63」のタイムを出し、
スポーツトレーナーの廣戸聡一に「4スタンス理論」なるもので指導してもらって1週間後に計測した2度目はタイムを2秒以上縮め、「11秒37」を出したと放送されました。

しかしあまりにも不自然な伸びです。録画映像を検証してみましょう。

1度目と2度目は別の競技場で計測しているのですが、1度目は円周の外側からのスタート、
2度目は円周の内側のラインからのスタートです。
つまり1度目は110mハードルコースを走って、わざと遅く見せかけています。

歩数を数えてみると1度目は57歩ぐらい、2度目は50歩程度でゴールしています。
やはり距離が大きく違いますね。

まずは一度目の計測。
これはHDDレコーダーの映像です。残念ながら時間は0.1秒単位までは表示されません。
しかし、このHDDレコーダーではコマ送りは一コマあたり1/30秒なのでそこから細かい部分も大体計算できます。

メンディが動き出したスタート時には録画開始からの時間表示は「14分45秒」です。

その直後、手が離れる時に録画時間表示は「14分46秒」になっています。
大体「46秒からスタートした」と覚えていてください。

スマートフォンからご覧の方は見辛くて申し訳ありません。
PC閲覧がオススメです。

そしてゴール直前のシーン。
ここでは「14分59秒」

ここで15分00になります。
スタートから14秒以上は経過しているということですね。

番組側測定のタイムは「13秒63」

レコーダー計測だと14秒にプラスして、
スタートから「14分46秒」のシーンまでコマ送りで4コマぐらいと、「15分00秒」からゴールまで3コマぐらいの合計7コマぐらいはかかっていますから、
「14秒23」ぐらいがレコーダー計測によるメンディーの100m走タイムです。

単純に素人が映像をストップウォッチで計っても14秒05ぐらいになります。
これだけなら「計測誤差」の言い訳も出来なくもないでしょうか。

しかし問題は2度目の計測です。

スポーツトレーナーの廣戸聡一に4スタンス理論で指導してもらった関口メンディーは
わずか1週間後にもう一度100m走のタイムを計測しました。

スタートの直後、レコーダーの時間表示は「19分25秒」です。

次の瞬間に「19分26秒」になります。
大体「26秒からスタートした」と覚えて置いてください。

ゴール直前「19分37秒」

次のコマで「19分38秒」になります。
すでに12秒以上が経過したということです。

番組側測定のタイムは「11秒37」

しかし、レコーダー計測だと12秒にプラスして、
スタートから「19分26秒」まで10コマ程度(0.33秒)と、最後「19分38秒」からゴールまでも9コマ程度(0.3秒)かかってますから、
「12秒63」ぐらいがレコーダー計測によるメンディーの100m走タイムです。

単純に素人が映像をストップウォッチで計っても12秒45ぐらいになりました。

11秒37はありえませんね。

というわけでメンディーの正確なタイムは1度目が14秒23ぐらい(110m走った疑惑あり)で、
廣戸聡一に指導された後は12秒63ぐらいです。
(12秒63は、男子なら小学5年生で日本一、女子なら小学6年生で日本一になれるタイムです)

正しくは「12秒63」ぐらいのタイムの人間を「11秒37」と、1秒以上も速く見せかけたのは放送倫理上問題です。

しかも1度目が110mなら指導の効果はほとんど無かったということですから「2秒以上タイムが縮まった!」なんて大嘘になります。

廣戸のようなプロも現場にいて「ちょっと速すぎない?」「距離おかしくない?」という声は誰からも出なかったのでしょうか。

翌週メンディーは、100m走のベストタイムが11秒19の中学生を擁する陸上部にあっさり敗れました。

そのとき放送された中学生の11秒19の大会映像を計ると、映像と彼のタイムはピッタリ一致します。
TV映像を計っても現実と同じだということが確認されました。
これで「TV放送は現実よりも少し遅く映ってしまう」などという言い訳は通用しません。
レコーダーの時間表示とコマ数で計ることに何の問題もないことが証明されました。

この時の画像も載せていたのですが、現在は「権利者からの要請または運営者の判断により非表示」となっています。

メンディーは子供達をだまして恥ずかしくないのでしょうか?

JOC強化スタッフも務める廣戸聡一の指導を未来のオリンピック選手達が過剰に信じ込んでしまったら大変なことになる可能性があります。

画面右上で大笑いしている女も自分のパクリDIYを恥ずかしいと思わないのでしょうか。

バイキング水曜日の現場責任者は、プロデューサーの山本布美江と、演出の長久弦(株式会社ガッツエンターテイメント代表取締役)です。

長久弦はやらせで有名なボンビーガールの演出もやっています。ボンビー総合演出の清水星人と合わせて、こいつらの名前に注意!

関口メンディーが謝罪すべき、リレー対決した子供たち

(10月22日放送の茗溪学園中学校は、事前にやらせ番組であることを知った上で出演しているので謝罪の必要はありません。)

立川市立立川第八中学校
栃木県小山市立小山第三中学校
群馬県私立新島学園中学校
埼玉県川口市立南中学校
埼玉県春日部市立東中学校
東京都陸上クラブ スポーツマジック
陸上クラブ 府中AC
府ロクサッカークラブ
武蔵府中リトルリーグ
横浜深園サッカークラブ
神奈川県横浜市立本郷小学校
私立山梨学院大学附属小学校
千葉県松戸市立高木第二小学校
群馬県邑楽郡大泉町立西小学校
学校法人 太田国際学園 ぐんま国際アカデミー
埼玉県越谷市立桜井南小学校
埼玉県川口市立安行小学校
神奈川県相模原市立星が丘小学校

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森泉というクズと戦いながら、テレビのやらせとも戦っています。
http://ameblo.jp/moriizumilove/
https://twitter.com/mori_izumi_love



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