私の言いたいことは単体のツイットではなく、続きのお話ですので、単体で広まるのも本意ではないため、メッセージとして転載。
一気に流行りものとして取り上げられたことで、「プロレスが世間から面白おかしく見られること」に耐えられない人が早くも出てきているようですが、その山をひとつ、またひとつと乗り越えた先に、美しく深い沼が待ってますので、これに懲りず心穏やかに、自分の好きなものを愛でるのが吉です。
— おきよさん (@kiyo_fuji) 2015, 2月 5
プロレスに限らず、エンターテイメントなんて興味のない人から見たら戯れにしか見えないのですよ。自分だってきっと、他のエンターテイメントをそうやって見てきた経験があるはず。偏見を越えた先に、愛するものの幸福感があるんですよ。すごい試合ひとつだって、得られるものの量が違う。
— おきよさん (@kiyo_fuji) 2015, 2月 5
「プロレスをもっと世間に!」っていうのは、いま触れていない世間一般から潜在ファンをすくい上げる作業のことで、社会にプロレスを定着させるのとは違うということ。作品への感想は人それぞれ、ファンの中では共通意識だからといって、自分の見方を押しつけるのは正しい方法ではない。
— おきよさん (@kiyo_fuji) 2015, 2月 5
プロレスとは、100人いれば100通りの感想が生まれるものなのだから。誰だって自由に評価していいのよ。
— おきよさん (@kiyo_fuji) 2015, 2月 5
こちらからは以上です。