田舎で底辺暮らし

貧乏喪女がネットの気になる話題など、雑多にあれこれ書いてます。

 

コトビーってサイトの記事に喧嘩売られた気分だよ

ちょっと前に書いた文庫女子フェアへの批判記事↓がとあるサイトにリンクされていたので、ちょっと覗いてみたらぶったまげました。
「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし

それがこの記事。

冒頭に私が書いた記事へのリンクが貼られています。

文庫女子フェアへの批判を上手く記事にまとめた@pokonan1さんの「文庫女子フェアが色々ひどすぎた」を筆頭に、Twitterでの女性の言い分が的を射ているところが大きかったのは否めません。

それがわかってて、「女性に読んでいて欲しい雑誌ベスト5」とやらを発表。
なんで、この文庫女子フェアが批判されてるのかがわかってて、同じこと繰り返すの?
なんで普通に「女性におすすめする雑誌」として紹介しないの?

喧嘩売ってんのか…???(#^ω^)ピキピキ

そもそも、「これを読んでいる女は男にとって高評価」なんて、押し付けがましい理由で雑誌を読みたくなる人なんかいるのか?


しかも一位が「暮しの手帖」で、その理由が本当にひどい。

古き良き時代の女性と言ってしまうと、

「それは女性差別だ!女性蔑視だ!」

とかいって田嶋陽子さんに糾弾されそうですが、そんな家庭的な女性のイメージが暮しの手帖にはピッタリです。

(#^ω^)ピキピキ

この筆者が暮しの手帖を評価するのは勝手だけど、それを持ち上げるためになんで田嶋陽子氏の名前を小馬鹿にしたように利用するわけ?
「こんなこと言ったらフェミの人たちに怒られちゃうね~ww」って言いながら、保険みたいにバカの一つ覚えで田嶋陽子氏の名前を出せばいい思ってる人たちをTwitterなどでも腐るほど見てきたけど、なんなのこれ?
相手が怒るって分かってんなら言うなよ。

あと、このランキングを見て、この人ちゃんと雑誌読んでないだろって声が結構みられた。

ちなみに私が以前、図書館で美味そうな唐揚げの写真に惹かれて暮しの手帖をパラパラ読んだときは、暮しの手帖っていうくらいだから生活の知恵が詰まってるかと思いきや、別にそういうことはなく、金持ち向けというか、ハイソなロハス雑誌やなぁって印象で、本当に家庭的な知恵を欲する人たちはオレンジページなどを読むらしい。


なんつーか、普通に本読んでるだけのことを、これを読んでる女はグッとくるとか、女はこれを読んでいて欲しいとか、都合よくウエメセでジャッジすんのを悪びれもせず表に出すなって話なんだけど、どうしてこうも伝わらないのかね。

「出版業界の今を伝えるWebマガジン」って趣旨のサイトらしいけど、そんなサイトが主観ってつけとけば何でも言っていいと思ってんのかなぁ…ちょっと呆れてます。

おべんとうのおかず204 2015年 04月号 [雑誌] (暮しの手帖 別冊)

おべんとうのおかず204 2015年 04月号 [雑誌] (暮しの手帖 別冊)

愛という名の支配

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