「ゴルゴムの仕業か!」ファンが1年がかりで制作した仮面ライダーBLACKのコスチュームがスゴイ

2015年02月05日 18時55分

2015年02月05日 18時56分

空想玩具シリーズ
空想玩具シリーズ

1987年に放送された「仮面ライダーBLACK」のコスチュームを自作した、裄(ゆき)(‏@yuki030718)さんのツイートが話題になっています。

コスチュームの制作には1年以上の期間がかかっており、裄(ゆき)さんは制作過程を少しずつTwitterブログで報告しています。

コスチュームは海洋堂製のマスクや、放送当時にバンダイから発売していたおもちゃのベルトをベースに改造を行い、劇中のものに近づけているそうです。

 ボディは型紙から作成。

胸部アーマーはガムテで仮止めしながら。

マスクとベルトは塗装などに、かなりの手間と時間がかかっているようです。

ベルトが完成!

革貼りで印象がグッと変わりますね。

ついにマスクも完成!

そしてコスチューム完成の時が。

完成を報告したツイートは3200回以上リツイートされ、クオリティの高さから「マジかっこよ過ぎです。お疲れ様です。」、「素晴らしくカッコイイです!\(^o^)/今にも倉田てつをさんの歌声が聞こえてきそうですねv」、「す、すごすぎる… お疲れ様です!」等のコメントが殺到しました。

「いくらぐらいかかりましたか?」という質問には、裄(ゆき)さんから「僕は多分10数万円はかかったのではないかと…特にスプレーなんかは大きいぶんかなり消費しましたね~」との回答が。

完成編の記事は2月11日のスタジオ撮影後を予定しているそうです。また、3月21日、大阪日本橋で開催予定のストリートフェスタ2015に参加されるそうなので、イベントに行かれる方は裄(ゆき)さんのコスチュームに注目してみてください。