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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
戦場に駆り出される日本の若者
先日(1月30日)の拙記事「真面目になるな!」に、ナント50人近い人たち(2月5日現在48名)がリツイートしてくれた。連日報道されている人質事件だけに、如何に世間の関心が高いかが分かった。

残念ながら、飯山一郎さんを始めとして、安倍政権に異論を唱えるブログやHPが、閉鎖に追い込まれる日が間もなくやって来る。もしかしたら、あまり人が訪問しない過疎地のような亀さんのブログも、ある日突然閉鎖されるかもしれない…。そうした最悪の事態に備えて、定期的に拙ブログ記事を保存したり、DVDに焼いたりしているので、いつ削除されても良いようにした。

さて、日本の大手マスコミによると、後藤健二氏がイスラム国で〝処刑〟されたとのことだ。ところが以下のツイートにもあるように、イスラム国が公開した写真に明かな嘘がある。そのあたりは、以下のツイートが参考になろう。



後藤氏が〝処刑〟されたという2月1日のTVニュースを、各局がどのように流しているか見てみたが、日本のテレビや新聞の報道は押し並べて大本営発表そのものであった。

大本営発表:都合の悪い部分が隠蔽され, 事実がねじ曲げられた報道で, 嘘が混じっているものも存在する.
『通信用語の基礎知識』


ちなみに、以下は「LITERA」に掲載された記事で、後藤氏か〝処刑〟された日、日本のマスコミがどのような報道を行ったかを記録して残してくれた。
後藤さん殺害でも安倍批判禁止のテレビ各局…対イスラム国戦争参加を煽る番組も!

今日は一点だけ指摘しておこう。それは、安倍首相はあくまでも〝番頭〟に過ぎず、安倍首相の背後に控えている〝黒幕〟を見極めることが肝心であるということだ。〝黒幕〟、すなわち戦争屋が狙っているのは、アメリカの若者を世界各地の戦場に送り込む代わりに、日本の若者を戦場に送り込もうとしているのだ。残念ながら、この流れを止めることは最早不可能であり、貧困化で食い詰めた日本の若者が、戦場に駆り出される日が間もなくやって来る。このあたりは、ブログ友である飯山一郎さんの以下の記事が詳しい。
青年層の貧困化で、徴兵制度は不要になってゆく。 戦場に送る兵士も「民間軍事会社」がハローワークで募集できるからだ。 いま、軍事利権者どもが狙っているのは、コレだ!(飯山一郎)

詳細は、堤未果さんの著した『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)に目を通していただきたい。

日本のお父さんも、お母さん、このままあなたの最愛の息子が、戦場に送り込まれても良いのですか?

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寅さんのことば 第2部 42

大丈夫だよ、まだ若いんだし、これからいいこといっぱい待ってるよ。
第39作「寅次郎物語」


以下の佐藤利明氏のことばが心に残る。

「生きてて良かった」。そう感じるから、人は生きているんだ。この作品は、それをさりげなく描いているのです。


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この第39作のラストシーンで、一葉の年賀状がアップで映し出される。その年賀状は、寅さんのお陰で息子の秀吉(伊藤祐一郎)と再会できた、五月みどり演じる母親おふでが、トラヤに送った年賀状である。以下は文面の一部だ。

つらいことはいろいろありましたが、今生きていてよかったと心から思っております。


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やはり第39作だが、これから旅に出ようとする寅さんと、満男との間で交わされた会話も印象的だ。

満男 伯父さん、人間てさ、人間は、何のために生きてんのかな?
寅さん 難しいこと聞くな・・・何というかな、あぁ、生まれて来てよかったな、って思うことが何べんかあるんじゃない。そのために生きてんじゃねえか…
満男 ふぅ~ん…
寅さん そのうち、お前にもそういう時が来るよ、な、まぁ、がんばれ!


福島原発以降、本当に今の日本は元気がない。一度、第39作を見て元気を取り戻してもらえたらと願っている。

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中村白葉と北御門二郎
過日、「信念を貫き不服従で闘う」と題する記事を書き、東京新聞の「トルストイと生きた北御門二郎」(上)という記事を紹介したが、続編となる「トルストイと生きた北御門二郎」(下)が、今日の東京新聞朝刊に掲載された。今回の記事の場合、以下の行に目が止まった。

(北御門)二郎が50歳になるころ、トルストイの訳書が誤訳だらけであることを知った。「これではトルストイがかわいそうだ。読者にだって通じないだろう」。しかし、地元同人誌に載った二郎の文章が新聞に取り上げられるや、「そんな文句を言うならお前が全部訳してみろ」と大家と言われる翻訳者に反撃された。二郎は決意する。「このままにはできない。トルストイの作品は膨大だが、残された時間、命ある限り翻訳をやってみよう。トルストイと喜びや悲しみを分かち合おう」


もしかして、「大家と言われる翻訳者」とは、あの中村白葉のことではないだろうか思い、ネットで確認したところ、北御門が訳した『アンナ・カレーニナ』の「あとがき」が見つかり、そこには以下のように書いてあった。

それは旧制高校二年の頃だったと思う。『人は何で生きるか』や『イワンの馬鹿』でトルストイにめぐり合った私は、或る日友人のうちを訪問したら、彼が悠々と『アンナ・カレーニナ』を読んでいるのにぶつかった。岩波がトルストイ生誕百年記念に発行した全集本で、中村白葉訳だったと思う。私は何だか出し抜かれた気がして、早速私自身それを手にすることになった。まさにその訳文を、数十年後の私は烈(はげ)しく批判することになるのであるが、それでもやっぱり私は、『アンナ・カレーニナ』に感動を覚えた。


実は、拙ブログで一度だけだが中村白葉について取り上げたことがある。

人生は冥土までの暇潰しということで、いずれは英語版ではなく日本語で、『戦争と平和』を読みたいと思っているんだ。訳者が中村白葉だから安心な上に、今は一日中英語に接する仕事をやっているので、仕事以外で英語に接したくないというのが本音だからだ。
戦争と平和 01


無知とは恐ろしいもので、中村白葉がそんなに誤訳だらけのトルストイ文学を世に出しているとは知らなかった…。それにしても、〝誤訳だらけ〟とあるが、どれほど酷いのか、最初に北御門訳の『人は何で生きるか』を読み、それから中村白葉の『人は何で生きるか』に目を通すことで、二人の翻訳にどの程度の違いがあるのかを確認してみたくなった。何故なら、一応は亀さんも翻訳者の端くれだからだ。

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左は北御門二郎訳、右は中村白葉訳

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真面目になるな!
人命がかかっているという理由で、誰に命令されたわけでもないのに、安倍政権への批判を抑えようとする動きが、与野党はおろか大手マスコミも含め、至るところで見受けられる。あの共産党の志位委員長にしてすら、同党の池内議員の真っ当な声を咎めるという、大変愚かなことをしている有様である。

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  削除された池内議員のツイート

今朝の東京新聞の「こちら特報部」に書かれていることだが、現時点で堂々と安倍首相の姿勢を批判しているのは、政治家では小沢一郎の生活の党と山本太郎だけとなった。ご参考までに、今朝の東京新聞の記事に掲載された、山崎雅弘氏の発言を引用しておこう。

戦史・現代紛争史研究科の山崎雅弘氏は、戦前の大政翼賛会体制とダブらせる。

「多くの人は、軍部から脅かされて政府の方針に従ったのではない。まじめな人ほど、自ら進んで政府の考えを受け入れた。それが大政翼賛会につながった。人質事件で安倍政権への批判を自粛する人々は、戦前の人々と同じようにまじめなのではないか。人質の早期解放につながる建設的な批判であれば、臆さずに行うべきだ」


同感である。〝まじめ〟であることを止め、臆さずに建設的な批判を吐いていこうではないか。

ところで、ネット世界に目を転じてみると、危険を顧みずに勇気ある発言を続けているのが、ブログ友の飯山一郎さんである。どのような発言かは、ご本人の「飯山一郎のLittle HP」でご確認していただくとして、流石にここまで人質事件の背景を公にすると、飯山さんに身の危険が及ぶのでは心配になってくるが、飯山さんを囲む人脈の一部知る身として、今のところは大丈夫だろうとは思っている。

ともあれ、ネット界では常識になっているのに、未だに大手マスコミが報じていない情報の一つに、イスラム国を誕生させたのがアメリカ(CIA)とイスラエル(モサド)という事実がある。だから、今でもアメリカとイスラエルがイスラム国を裏で支えていることを、しっかりと認識しておくことが大切だ。

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一方、「急務! イスラム国を理解せよ!」と題する記事を書いた行政調査新聞は、イスラム国はアメリカ・イスラエルの合作である点は認めているものの、今やイスラム国は生みの親であるアメリカとイスラエルの手を離れていると説く。

かつて米CIAにいたスノーデンは、「モサド(イスラエル)は、ISISとイランを戦わせ、スンニとシーアの両方を消耗させて弱体化するためにISISを作った」と語ったことがあるが、建国されたばかりのイスラム国は、たしかにアメリカやイスラエルの息がかかった存在だった。ある意味でアルカイダと酷似していたといっていいだろう。ところがわずか数カ月でイスラム国は変身してしまった。とくに行政機構、軍事態勢などがまったく見えなくなってしまったのだ。


本当なのだろうか…。イスラム国がアメリカとイスラエルの手を離れたのか、そうではないのか、ここはしっかりと見極めが必要である。少なくとも亀さんは、未だにアメリカ・イスラエルとイスラム国が太いパイプで繋がっていると考えている。その証拠の一つが以下の写真である。写っているのはジョン・マケイン(アメリカ)、そしてバグダディ(イスラム国)である。写真の背景については、以下の飯山さんの記事を参照されたい。(マケインが今でもイスラム国に深く関与しているという事実は、飯山一郎さんの一連の記事を参照のこと)
◆2015/01/28(水)  徹底的に翻弄されるぞ!>安倍内閣

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最後に、人質事件に関する今回の飯山さんの一連の情報で、やはりなぁと思ったのは田母神俊雄と湯川遥菜氏との深い繋がりである。また、後藤健二氏についても、以下のようなツイートをするあたり、田母神の人間性が良く出ているではないか。



田母神俊雄氏 後藤健二さんの母・石堂順子さんへの疑念をツイート

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寅さんのことば 第2部 41

人間は、人間の運命に逆らっちゃいかん。
第8作「寅次郎恋歌」


第8作で志村喬演じる諏訪飈一郎が寅さんに語る、安曇野のある農家の庭先に咲いていたりんどうの話は、人生の深みを感じさせてくれるシーンの1つだ。佐藤利明氏は同シーンを観て、以下のように述べている。

人間は一人では生きていけない。そこに気づかないと、不幸な一生を送ることになる。


志村喬と言えば黒澤明を思い出すのだが、志村が出演する黒澤作品で個人的に最も好きなのは、「生きる」だ。「男はつらいよ」の第8作の諏訪飈一郎、そして「生きる」の渡邊勘治に、男の年輪を感じる。

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第二の天岩戸開き
過日、「島人の帰りきたりて新玉の年をむかふるよろこびはいかに」と題する記事を書き、続いて歌会始の儀で講ぜられる今上陛下の御製について書こうと思っていた矢先、拙記事を世界戦略情報誌『みち』の1月15日号で紹介していただいた。ここに、「みょうがの旅」の中村みつぞうさんに、この場を借りて御礼を申し上げる次第である。

『みち』が発行された2日後(1月17日)に開催された「まほろば会」でも、今上陛下の今年の歌会始の御製が話題になった。最初に、まほろばでは毎回にわたり林廣同志が思国歌「倭は国のまほろばたたなづく青垣山れ倭しうるはし」の吟誦を行った後、明治天皇か昭和天皇の御製を吟誦するのが普通なのに、何故か今年に限って今上陛下の、それも数日前に歌会始で講ぜられた御製を林同志が吟誦したところに、いつもの年とは違う年始のまほろば会の空気を読み取れた。続いて講話を始めた『みち』発行人の藤原源太郎さんも、今回の今上陛下の御製と絡めて、〝第二の天岩戸開き〟の話をされたのであった。

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その後、まほろば会から10日ほど経過した昨日(1月27日)、仕事(翻訳)が一段落したので急ぎ録画してあった歌会始の儀「本」を鑑賞した(平成27年1月14日放送)。放送を見逃した読者は、宮内庁の「平成二十七年歌会始御製御歌及び詠進歌」がPDFになっているので、ダウンロードされると良いだろう。なお、十名の選歌は甲乙付け難かったが、個人的に最も感銘を受けたのが平井敬子さんの選歌、 〝「あったよねこの本うちに」流された家の子が言ふ移動図書館〟であり、平井さんの選歌を耳にした途端、目頭が熱くなった。同時に、旧ブログの記事「ををしさ」でも紹介した、以下の記事を思い出したのである。

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試練の大地 春鼓動 両親不在 涙の卒業式

ここで、今年の昭和天皇御製カレンダーの冒頭(1月および2月)の御製と、歌会始の儀の今上陛下の御製について、この機会に思うところを述べておきたい。


島人の帰りきたりて新玉の年をむかふるよろこびはいかに

夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ


■大御心
大御心」については旧ブログでも書いたが、先帝の御製が三宅島の民に示された大御心とするなら、今上陛下の御製は日本列島の民、さらにはアジア、そして世界の民を念頭に置かれた大御心が示されている。念のため、ネットではどのように解釈されているのか確認してみたが、大御心の観点で今年の歌会始の御製を捉えていたのは、世界戦略情報誌『みち』の発行人・藤原源太郎さんと、「深い御覚悟と固い御決意が籠められた御製」と題する記事を書いた、飯山一郎さんのお二人のみであった。一方、他のサイトで意外に多かった見方が、皇位継承に絡めた解釈であった。例として以下のサイトを取り上げておくが、一読してお分かりのように、ツランと皇室という大切な視点に欠けているのが一目瞭然である。
陛下は稲の根本を刈り取るらしい

■第二の天岩戸開き
今日の日本の国体(皇室)と政体(安倍内閣)の乖離は目を覆うものがある。証拠を挙げればきりがないが、1つだけ以下の記事を上げておこう。特に、『東京ブラックアウト』(講談社)を紹介したサイト「LITERA」の記事、「天皇が安倍首相の原発再稼働を批判? キャリア官僚による告発小説の衝撃の内容」は優れている。
『東京ブラックアウト』(講談社)。 再度の原発事故で日本が滅亡に至ることを予言する恐ろしい本である。著者の予言は必ず当たるだろう。

このように、今の日本は国体と政体が完全に乖離しているという現実をしっかりと認識しておかないことには、今上陛下が今年の御製に込められたメッセージが読み取れまい。

次に世界に目を転じれば、現在の世界は戦争屋vs.反戦争屋という、明白に2つの流れに分けることができ、このあたりを読み抜いていた識者の一人が上記の藤原源太郎さんである。2年ほど前の2013年2月16日にお会いした源太郎さんは、以下のように語っていた。

“最後”の法王と言われている「ローマ人ペテロ(Peter the Roman)」だが、ローマはロマノフ王朝のペテロの意ではないのか…。カトリック、ロシア正教、プロテスタントのうち、プロテスタントはユダヤの支配下にある宗派である。残りの宗派で今まで中心となっていたカトリックの力が衰え、今後はロシア正教が中心になるのではないか。そして、天皇家の終焉を予想する伯家神道と共振するのではないか。


プーチンが反戦争屋の頭領であることが明らかになった今日、当時すでにプーチン(ロシア正教)の台頭を読み抜いていた源太郎さんは流石である。そして、源太郎さんが言及しているところの伯家神道、これは神武天皇に始まる現在の皇朝、神倭朝(かむやまとちょう)が終焉を迎えようとしていることを意味しているのであり、まさに今年の今上陛下の御製は、神倭朝の終焉を宣言したものと云えよう。

神倭朝の終焉した日本はどうなるか? 日本列島の天皇から、シベリア(ツラン)あるいは世界の天皇が誕生し、全く新しい時代=第二の天岩戸開きを迎えると、源太郎さんのお話に耳を傾けつつ、朧気ながら思った次第である。

信念を貫き不服従で闘う
今朝、東京新聞に載った「トルストイと生きた北御門二郎」(上)を読む。昨日、「トルストイの大地」と題する記事を書いていただけに、トルストイについて言及した同記事に目が行った次第だ。

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大分前に拙ブログで、映画「カティンの森」について記事にしたことがある。当時、もしかしたら安倍晋三は平成のスターリンになるのかもしれないと思ったこともあるが、亀井静香が最近著した『晋三よ! 国滅ぼしたもうことなかれ』(エディスタ)を読み、日本にスターリンが出現するとすれば、安倍の次か次の次あたりなのかもしれないと思い直した。

その安倍以降の日本の暴走を食い止めるものがあるとすれば、プーチンを頭領とする反戦争派だろう。拙稿「カティンの森」でプーチン暗殺の恐れを書いたが、仮にプーチンの影武者が存在するとすれば、プーチンが暗殺されたとしても悲観する必要はないと、以下の記事を読んで改めて思い直した。
◆2015/01/12(月)  影武者・家康のように…

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亀井(静香)の眼に、今回の安倍の暴走がどのように映っているのだろうか…。

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トルストイの大地
一週間ほど前、世界戦略情報誌『みち』の編集人・天童竺丸さんにお会いしてきた。話題がブルガリアに及んだ時、「昔から、西ヨーロッパはブルガリアを〝恐れていた〟」という話になった。ヨーロッパ史に疎い亀さんは、ブルガリアの場合、ツランの影はそれほど濃くはないと勝手に思い込んでいたのだが、ツランについて造詣の深い天童さんの話に耳を傾け、初めてブルガリアとツランの深い関係を知った次第である。帰宅して電脳百科事典「ウィキペディア」で確認してみたところ、なるほどブルガリアはツランそのものであった。

7世紀までは東ローマ帝国領。5世紀以降、スラヴ人が侵入し、次いでテュルク系の遊牧民族ブルガール人が侵攻して征服。スラヴ人を支配下に置き、680年頃東ローマ帝国に支配を認めさせて、ブルガリア(ブルガール人の国)を建国した(第一次ブルガリア帝国)。ブルガール人はスラヴ人より人数が圧倒的に少なかったために10世紀までにスラヴ人と混血・同化し、現在のブルガリア人が形作られた。


以降、500年近くオスマントルコ帝国の支配下に置かれていたのだから、なおのことツラン精神がブルガリアに浸透しているはずで、天童さんの話に心底納得がいった次第である。

それから数日した今月20日、「トルストイの大地 ~辻井喬のロシア・ユートピア巡礼~」と題する番組が、NHKで再放送されたので見てみた。初回放送が2001年10月30日とあるから、今から14年も前の番組である。同番組を鑑賞しながら、ツランについての天童さんの話を思い出し、改めてシベリアの大地はトルストイ、そしてツランの大地であると思った。今月28日も再々放送されるとのことなので、関心のある読者は見られるといいだろう。ドゥホボール派の人々も登場、現在注目している里山資本主義と通じるものがあり、今後の世界のあり方という観点からも、様々なヒントをもたらしてくれる番組と云えそうだ。

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ともあれ、この狭い日本列島では地震や噴火によって、第二・第三の〝福島原発〟事故が起こる確率は決して低くはない。そうした現状に思いを致せば、近い将来祖国を捨てて移住しなければならなくなった時、移住先の候補地の一つとしてシベリアも有力な移住先の一つになり得よう。その辺りは過去にも書いているので、関心のある読者は再読していただきたい。
海外移住

先週開催されたまほろば会の新年会で、世界戦略情報誌『みち』の筆者の一人が語っていたことだが、毎年暮れになると喪中ハガキが2枚前後届いていたが、昨年の暮れは9枚と異様に多かったと語っていた。朧気な記憶ではあるものの、確か70代が3人、60代が4人、50代が1人、30代が1人だったと思う。

有名人に目を転じてみると、中日ドラゴンズの大砲であり、王貞治と同じく台湾の出身である大豊泰昭氏が、急性骨髄性白血病のため今月の18日に51歳で亡くなっている。それを追うかのように20日、柔道の斉藤仁氏が肝内胆管がんで54歳で亡くなったのは記憶に新しい。30年以上も前の話になるが、TOEICの国際コミュニケーションズの仲間と、カラオケバーで一杯やっていた時に斉藤氏も来ており、如何にも武道家らしい声量豊かな歌声が未だに耳に残っている。

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それから、葛西臨海水族園のマグロの大量死のニュース、報道ではウィルスが原因としているが、何故か福島原発を起因とする放射性物質の可能性について、まったく言及されなかったのは奇妙であった。大手マスコミ以外では何と言っているか、以下のブログを参照されたい。
東京の水族館で、マグロ大量死

いずれ、飯山一郎さんの乳酸菌で作ったヨーグルトや、あらびき茶だけでは生きていけない日が、遠からず来るのではという予感がする。

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寅さんのことば 第2部 40

じゃあ、これで俺一人が入ると、ちょうど二十四の瞳になるわけだ。
第36作「柴又より愛をこめて」


昨日の佐藤利明氏の以下の言葉に、深く共鳴した。

「二十四の瞳」の同窓会では、男子生徒のほとんどが戦死、若くして亡くなった女生徒もいました。第36作の同窓会では、誰一人欠けることなく全員が揃っています。幸福な結婚をしている生徒もいます。そこに平和の尊さを感じとることもできます。


戦争と言えば、二人の日本人をイスラム国が拘束し、身代金を72時間以内に支払わないと殺すぞと脅してきた事件がある。亀さんは仕事の合間に、日本の新聞やマスコミが今回の事件を、どのように報道しているのか注目してみたが、やはりというか当然というか、事件の背後を正確に見抜いていた大手マスコミはゼロだった。

今のところ、今回の拘束事件について、最も正鵠を射た情報を提供していたのは、飯山一郎さんの「◆2015/01/22(木)  田母神俊雄の嘘と湯川遙菜の闇」であった。そして、以下の飯山さんの結論は決して間違ってはいない。

今回拘束されて殺害予告を受けた2名は、安倍政権のウラの闇で諜報活動をしていた謀略機関の工作員なのだ。


平和どころか、戦争に突入しようとしているのが、今の日本の首相なのである。

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寅さんのことば 第2部 39

四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れる御茶ノ水、粋な姐ちゃん立ち小便
「男はつらいよ」の各シリーズから


この記事は先週の水曜日(1月14日)に掲載された、佐藤利明氏の「寅さんのことば」だが、三が日が明けてから本業(翻訳)に追われまくっていたため、漸く今朝になって先週の記事をアップしている有様だ。よって、今回は以下の言葉を呟くだけでご勘弁願いたい。

四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れる御茶ノ水、粋な姐ちゃん立ち小便


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