成沢解語
2015年2月4日19時26分
今月22日にある東京マラソンで、警視庁が警察官64人を「ランニングポリス」として一般ランナーに伴走させる。テロ防止が目的で、画像や映像をリアルタイムで同庁本部に送る携帯電話やカメラを携行させる。4日、発表した。国内初の試みで、担当者は「2020年東京五輪を見据えた警備強化の一環」と言っている。
警視庁によると、伴走者は2人1組で、8組が5分おきにスタート。各組は約10キロごとに次のチームにバトンタッチする。不測の事態に備え、特殊警棒や警笛、催涙スプレーも携帯する。メンバーは20~40代の男女の機動隊員が中心で、うち4人は学生時代に箱根駅伝や出雲駅伝に出場した経験がある。
同庁は、13年に米ボストン・マラソンであった爆弾テロを受け、昨年の大会から警備の警察官を約4500人に増員。今年もほぼ同数を配置する。(成沢解語)
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