ここから本文です

三代目JSB、新作アルバムが50万枚超のヒット

WHAT’s IN?WEB 2月3日(火)17時25分配信

三代目JSB、新作アルバムが50万枚超のヒット

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが1月28日にリリースしたニュー・アルバム『PLANET SEVEN』が、発売初週で50万枚以上を売り上げ、2月9日付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得。これにより、『MIRACLE』(2013年1月発売)、『THE BEST/BLUE IMPACT』(2014年1月発売)に続き、アルバム3作連続首位獲得を達成した。

また、男性アーティストによるアルバムの初週50万枚突破は、嵐『THE DIGITALIAN』以来のことで、自身の発売初週売上記録も大幅に更新。前作アルバム『THE BEST/BLUE IMPACT』が58週かけて記録した累積売上枚数36.1万枚を初週で大きく上まわった。

春からは初の単独ドーム・ツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」が行われる。

NAOTO(リーダー)からのコメント
このたび自分たちのアルバム『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング一位をいただきましてとても光栄に思います。昨年は自分達、三代目 J Soul Brothersにとって、「R.Y.U.S.E.I.」という楽曲に出会い、レコード大賞をいただいたりと大変思い出深い1年となりました。その中でアーティストとして次なるステージに向かう時が来たと感じています。このアルバムは今までの自分達の集大成と新たなスタートの両方が混在したターニングポイントのようなアルバムです。ぜひ皆様このアルバムを聴いて今年開催予定のドームツアーへ足を運んでいただけたらうれしいです。

小林直己(リーダー)からのコメント
『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング一位をいただき、たくさんの方々に応援していただいていることを本当にうれしく思いますし、身の引き締まる思いです。この枚数には、正直驚いています。このアルバムは、レコード大賞をいただいた「R.Y.U.S.E.I.」を筆頭に、三代目J Soul Brothersの去年までの活動と、今年一年をつなぐ、名刺代わりのような1枚となっており、今できる全てを注ぎ込みました。このアルバムをもって、今年春から行われる初の単独ドームツアーに向けて、これまで以上に精進していきたい思いです。たくさんの方々に、期待してもらえるようなアーティストでいられるよう、一生懸命努力し続けたいと思います。ありがとうございます。

今市隆二(ボーカル)からのコメント
『PLANET SEVEN』がオリコンウィークリーランキング一位を獲得することができました。この結果は自分達の力ではなく、関わってくださっている全ての方々のお陰です。感謝の気持ちで一杯です。そして多くの方々がこのアルバムを手に取って聴いてくださっていることを考えると心からうれしく思います。聴いてくださった方々が笑顔になり、癒しに繋がることを願っています。そして、このアルバムに収録されている『All LOVE』は僕の初めてのソロ楽曲です。この曲との出会いは、実はもう2年ほど前になるのですが、当時からすごくいい曲で、いつか作品にしたいなとずっと思っていました。今作で、こうしてやっと形にすることができ、凄く嬉しい気持ちで一杯です。この曲はビッグバラードなので、愛をテーマに描こうと思い制作させていただきました。恋愛を始め、家族愛や友情、愛には色んな形があり、大きな愛をテーマに歌詞を書かせていただきました。この曲を聴いてくださった方が、愛に包み込まれて、前向きで優しい気持ちになっていただけたらうれしいです

登坂広臣(ボーカル)からのコメント
僕らの『PLANET SEVEN』が一位を獲得出来たことを本当にうれしく思います!! 僕らにとって昨年の駆け抜けた成果、そしてこれからの三代目J Soul Brothersを感じ取れる1枚を多くの方々に聞いていただけて感謝の気持ちでいっぱいです!
このアルバムには初のソロ楽曲「Link」が収録されていますが、これは僕の初めてのソロ楽曲で、男女の恋愛観を表現しています。ソロ楽曲の制作が決まった際、たくさんのデモ曲を聴いた中で、この楽曲のデモを聴いたときにだけ、なぜかいきなりフッと世界観や歌詞が浮かんで、まさに、楽曲との出会いを感じた瞬間でした。そこから、初めてこの楽曲のデモを聴いたときのイメージを思い出しながら、そのイメージに沿って時間をかけて、ていねいに慎重に言葉選びを行って作詞していきました。恋愛が持つ儚さやせつなさを描いているのですが、エモーショナルな言葉をメロディーに乗せることによって、人間の感情的な部分を表現しています。皆さんの恋愛におけるストーリーと照らし合わせながら聴いていただいてもいいですしとにかく思いっきりこの曲の持つ世界観に浸って聴いていただきたいです。

最終更新:2月3日(火)17時25分

WHAT’s IN?WEB

 

PR