【楽天】銀次「すごくモテるよ」小学生に力説
2015年1月30日13時16分  スポーツ報知
楽天の銀次内野手(26)が30日、嶋基宏捕手(30)とともに、宮城・山元町立坂元小学校を訪問。120人の児童と触れ合った。
質問タイムで、男子児童から「プロ野球選手になって良かったこと」を聞かれた銀次は「おいしいご飯が食べられること。それからモテるようになった。これはデカいです。すごくモテるよ」と力説した。
質問した児童は野球をやっていなかったが、司会者に「モテるために野球をやろうと思わない?」と聞かれると「思わない」と、きっぱり。純粋なリアクションに、銀次は思わず「ごめんな」と謝っていた。
また、自身の小学生時代については「申し訳ないけど、勉強は全くしてません。その分、野球は毎日やっていました。放課後はよく釣りに行っていました。かばんにはいつも釣り道具を入れてました」と、懐かしそうに振り返った。