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6日にかけ関東南部で積雪のおそれ
2月4日 12時02分

6日にかけ関東南部で積雪のおそれ
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低気圧の影響で、関東地方は5日の朝から広い範囲で雪が降り始め、6日にかけて南部の平野部でも雪が積もるおそれがあります。
気象庁は交通への影響など、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと4日夜から5日にかけて前線を伴った低気圧が本州の南の海上を東へ進む見込みです。
この影響で、関東では5日の朝から広い範囲で雪が降り始め、6日の明け方にかけて断続的に雪が降る見込みです。
今のところ、雪のピークは5日の午後から夜にかけてと予想されています。
関東南部の平野部では5日の日中は一時、みぞれや雨に変わる時間帯もある見込みですが、その後、夜にかけて再び雪となり、先月30日のように東京都内でも雪が積もるおそれがあります。
5日の昼までに降る雪の量は、いずれも多いところで南部の山沿いで5センチ、南部の平野部と北部で1センチから3センチと予想され、その後も増える見込みです。
5日の日中から6日の朝にかけて、路面の凍結や交通機関への影響が生じるおそれがあるため、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。

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