笑い取れない「さまぁ~ず」に劇場版「ムーミン」監督が引導渡す?
2015年02月03日 19時54分
お笑いコンビ「さまぁ~ず」が3日、都内で行われたアニメ映画「ムーミン 南の海で楽しいバカンス」(13日公開)のジャパンプレミアに出席した。
2人は声優初挑戦。三村マサカズ(47)は「最初に試写を見た時、三村が出てる感が気になったが、いろんな人に聞いたら『そんなことはない。物語に集中できた』と言われて安心した」とコメントした。
大竹一樹(47)は「日本語版の女性監督に一から教わり、『もっと優しく』『声のトーンを上げて』『歌うように』という指示の通りにやった」と振り返った。
笑いを取れない2人に代わって一人気を吐いたのは、グザヴィエ・ピカルド監督だ。日本語は話せないものの、日本のアニメで育ったとあって日本文化にも精通しており、お笑いのセンスは抜群。
「彼らは本当にうまかったので、1000回ありがとうと言いたい。これで辞めるのは実にもったいない。これからも声優を続けた方がいい。皆さん、彼らは今日でコメディアンを辞めて声優に転身されるので、これが最後の舞台です。今度はぜひフランス語版でやってもらいたい」などと、自由奔放なトークで笑えない2人に引導を渡した。
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