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    kab*****

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    kabunokami2014

投稿コメント一覧 (56コメント)

  • そういえば、PERの算出方法が変わるのでしたね。
    自社株分を引いた数からの計算でした。

    そうなると、エクセルは自社株が40万株程ありますので、それを引くと時価総額が110億になり、来期予想PERが余裕で3倍となります。

    実際買収するならば、過半数の株を持っていればいいため、50億もあれば買収出来ちゃいますね。
    エクセルさん、株主は市場内買い付けでの買収ならまぁいいかとすら思い始めていますよ。
    それは会社にとって良いことではありません。

    株主がより長期で応援出来るようにすべきです。

  • >>No. 6640

    それは少し考え方を間違えていると思います。
    確かに株式投資でリスク回避は当然ですが、そもそもリスクの無い銘柄は存在しません。

    いかにリスクを低減するかの勝負です。
    その場合、赤字の会社は何を基準にして株価が決まるのか?
    赤字や特別損失のある会社が全て1円になるわけではありません。

    例えば、エアバックで苦境に立たされているタカタは売上高6000億、赤字で無配になりましたが、
    現在時価総額が1118億です。

    倒産懸念のある小僧寿司なんかは、優待も配当もなくなりましたが、売上高100億予想で時価総額30億です。

    対して、エクセルは売上高2300億予想で、配当も増配、今期の特別損失計上で赤字ですが、来期も赤字になる確率は上記の2社よりかなり低い。
    そして時価総額が120億です。

    つまり、あまりに低い時価総額では買収されるため、どんなに赤字で無配で危険の高い銘柄でも、ある程度以下にはならないのが株式市場の常識なのです。
    ましてやエクセルはリスクに対してリターンがでかすぎる時価総額になっています。

    ここからの危険は他の銘柄のリスクと比べても低いかと思います。
    現在PER100倍の銘柄やPBR10倍の銘柄、売上高よりも時価総額の高い銘柄の方がはるかにリスクが高いと思います。

  • >>No. 6636

    決算には、海外顧客との直接取引の増大とありました。
    そして、シャープが第3四半期赤字だったのに対し、エクセルは特別損失以外は全く業績に陰りがありませんでした。

    これからわかることは、海外顧客とのコネクションを持っているのはエクセルのほうでは?
    ということではないでしょうか。

    つまり、中国顧客側から直接取引するのはエクセルであり、シャープではなくなっている。
    シャープが駄目なら仕入先を代えればいいだけで、海外顧客とのコネクションを持っているエクセルにはあまり関係が無いのでは?

    現実問題、エクセルは新規仕入先を随時探しており、中国スマホ向けの部品取引で業績を伸ばしている企業は結構あります。

    そうなれば、来期数字は四季報予想より上回る可能性もあります。
    今回の決算ではシャープとは業績が比例しない、ということがわかりました。

  • 120億の投資で毎年20億の純利益…
    6年で元が取れてしまいます
    PBRも0.6倍…

    こんな会社は今までの株式投資で始めて見ました。
    今現在買収されていないのが奇跡ではないでしょうか?

  • >>No. 6626

    合併話はありませんでしたね。
    これからあるかは分かりませんが

    スマホ関連は採算悪化といっても販売量を激減させるわけではなく、むしろ部分的に増やしていくようですので、あまりエクセル業績には影響なさそうですけどね。
    実際エクセルの第3四半期数字は順調そのものです。
    第2四半期で売上高1100億程
    第3四半期で売上高1700億程
    全く減速していません。


    成長性という意味で失望感はあるかもしれませんが、すでに最高益圏ですし売上高も常時2000億を目標にしています。
    また、会社は需要の流れの早さを理解しており、順次対応していくようなコメントをしています。
    間違いなく時価総額120億の会社では無いですよ。

  • >>No. 6613

    シャープが自力再建する→エクセルにはプラス
    ジャパンディスプレイと合併する→エクセルにはプラス

    どちらにせよエクセルにはプラスに働きます。

    ジャパンディスプレイはシャープが欲しくてたまらないのでしょうけどね。

    中国向けスマホ液晶も堅調なようですし、エクセル株価はいつ爆発してもおかしくないように感じます。

  • 【亀山工場、アップル専属契約見直し 中国向け高精細パネル生産へ① 】 
    FujiSankeiより

    経営再建中のシャープが、米アップル向けにスマートフォン用の高精細液晶パネルを生産している亀山第1工場(三重県亀山市)で、専属契約を見直すことで合意したことが2日、分かった。

    需要が堅調な高精細パネルの取引先を広げ、稼働率を安定させて業績てこ入れにつなげる。
    シャープは年内にも中国メーカー向けなどに生産を始め、液晶事業の立て直しを図る。

    高精細パネルを生産する同工場はアップルが自由に使える契約のため稼働率の変動が大きく液晶事業の不安定要素だった。

    シャープの液晶事業は競合するジャパンディスプレイの台頭や、スマホの大型化に伴うタブレット端末向けパネルの不調で苦しんでいる。
    テレビや太陽電池など各事業も軒並み赤字で、2015年3月期連結業績予想を下方修正し、300億円程度の最終赤字に転落する見込みだ。

    一方で、スマホ向けの高精細パネルは中国メーカーを中心に依然堅調な需要がある。
    現在、中国向けの高精細パネルは亀山第1と隣接する亀山第2や、三重第3(同県多気町)で生産しているが、亀山第1でも中国向けの生産を始めることで、供給態勢と稼働率の安定を図る。

  • >>No. 6603

    シャープが上がってますね。
    大赤字はわかっているが、仮に経営が行き詰まってもジャパンディスプレイと合併するだけ
    倒産は無いと市場がみているようです。

    仮にジャパンディスプレイと合併すれば、シャープは連続ストップ高
    エクセルも売上拡大の思惑から連続ストップ高となるでしょう。

    そう考えたら、今回のシャープの赤字はエクセルにはプラス材料なのかもしれません。
    今日のシャープの決算が楽しみです。

  • >>No. 6594

    買収されるにしても、今の安値での
    TOBはありえません。
    これは会社がなんとしても守らなければなりません。

    シャープの話がたびたびでていますが、噂ではジャパンディスプレイが仕掛けたとか
    ジャパンディスプレイはいわゆる国策企業です。
    なぜ国策企業が日本の企業を潰しにかかるのか?
    少し疑問でしたが、どうやらジャパンディスプレイとシャープの合併を狙っているのでは?
    との記事を見ました。
    それならば確かにありえる話です。

    シャープがどうしようもなくなれば合併となるのであれば、エクセルにとっては仕入れ先が増えるばかりか、シャープの倒産懸念もなくなります。
    ジャパンディスプレイとのパイプが出来るのは連続ストップ高ばりの好材料です。

    ですから、こんな安値で買収はされないようにして下さい。

  • >>No. 6588

    株は人気投票ですので、来期の業績が今の半分でも株価倍になることは十分ある話です。

    しかし、時価総額は別の話です。
    この数字が低すぎると、会社の信用問題に関わるばかりか、買収もされやすくなります。
    120億程だせば毎年10から20億の純利益が望める会社を買収出来るなんて、ありえない話です。
    利回り10%から20%の物件となります。
    また、PBRも現在で0.6倍程ですので、負ののれん益までついてきます。

    少し会社は本気で株価対策をしないと、いつ買収されてもおかしくない状況です。

  • 時価総額114億ですか
    2000億規模の売上高で時価総額114億の会社は、市場にエクセル位だと思います。
    PERはもうすぐ3倍台です。

    こういう事もあるんですね、
    実に面白いです。

  • >>No. 6581

    朝は特別買い気配でしたので、市場は決算をポジティブに捉えたようですが、売り崩しにより値を下げた感じですね。

    しかし、8万もの出来高で30円程度しかさがらないのでは、空売りの旨味はあまりなさそうですけどね。
    下落トレンドに乗せれば利益が取れる計算なのでしょうか?

    一旦大口が来たら破綻してしまいそうな手法をとるのは、あまり利口な手法とは思えませんが。

  • >>No. 6572

    狼狽が減ってきたとき、空売り機関には旨味がなくなります。
    さらに、大口は常に虎視眈々と狙っていると思います。
    ここの業績の伸びを見れば、株価が上がり出したら飛び乗ってくる方は大量に出てくる事でしょう。
    大口が狙うのは、確実な儲けです。

    狼狽が無くなった瞬間、機関の買い戻しが早いか、大口の仕掛けが早いか、
    もしくは同時になるのか、

    それは突然やってきますので、
    しばらくは目が離せません

  • >>No. 6570

    今日は朝から売り仕掛けがありましたね。
    昨日投稿で指摘があったからか、決算後は無理矢理にでも抑え付けなくてはと思ったのか。

    いずれにせよ、売り仕掛けの正体はわかっていますので、騙される人がいなくなれば自然と機関も去っていくと思います。
    まだ売り仕掛けに乗る人が少数いるようですが。

  • >>No. 6557

    見た所、この機関はエクセルがウィンテックの件を発表したころから空売り玉を増やしていっています。

    エクセルの決算が前年比でどんなに良くても、市場は赤字の会社の為積極的に買いにはこないだろうとの考えからだと思います。

    しかし、それは今期までの話
    来期になってしまえば赤字どころか大幅増益ですので、来期数字の出るまでの後3か月以内に機関が買い戻す可能性が高いです。

    いや、実際は3か月たってでは遅いので、後1~2か月以内に買い戻すつもりなのではないでしょうか?

    そう考えれば、この機関は買い方の援護射撃になると思います。
    とりあえず明日の機関の動きには要注意ですね

  • >>No. 6554

    機関の空売りですか。
    気づきませんでしたが、確かに調べてみたら結構な株数空売りされてますね。

    ここまでの下落は空売り機関の影響もあったようです。
    ただ、この機関はそれほど資金力があるようには見えません。

    この機関の手法も大体分かります。
    朝の出来高のある時は手を加えず、出来高が減って硬直してきた時に売り崩しをしているようです。
    資金力の無いものほどこういう姑息な手で値を下げようとします。

    明日、出来高が減ってきたときに売り崩しがあったら、成り買いをしてみると面白いかもしれませんね。

  • 決算出ましたね。
    ここまで下げ基調でしたので、何か悪材料が出るかと思いましたが、出なかったようです。
    売上高、営業利益の伸びを見るととても時価総額120億の会社とは思えませんね。

    特に目を引いたのは、海外顧客との直接取引の増大とEMS関連ビジネスの強化により、という所です。

    やはりエクセルはただの商社からの脱却を考えているように見えます。
    ウィンテックの失敗で、より慎重により確実な方向に向かっているようです。

    飲食店も異物混入の後はより衛生に気をつけます。
    エクセルも同じことですね。

    会社も常に2000億以上の売上目標を掲げていますので、やはり手堅く稼げるEMS関連等にシフトしているようです。

    EMSは成長分野なので、今の株価は少し、いやかなり違和感はあります。
    時価総額500億程度は軽く行くと思うのですが。

  • >>No. 6484

    買い集めているならばもう少しわかりにくくすると思います。
    私見ですが、大口が買いにきてさらに大きい方が無理矢理押さえ付けたように見えました。

    この場合、安値での買収を企む大手企業が有力となります。
    1500~1600円での買収となると株主からしたら安すぎる買収となってしまいます。
    しかし現在株価を1300円程度に押さえつければそれが可能になってしまうから恐ろしいですね。

    会社は買収対策を取ってもらいたい所です。
    せめて来期数字でPER10倍以下での買収はやめさせて下さい。

  • >>No. 6481

    実際買いが入ってますので、見せ板ではないと思いますが

    しかし無理矢理押さえこまれたのを見ると、まだ上げさせたくないのでしょうか?
    どこかが買収を狙っている時の動きに似ていますね。

  • >>No. 6473

    非常に正しい意見だと思います。

    私としては、決算数字を見てからの判断というより、決算数字を見た市場の判断を見てから買いを入れるつもりです。

    今の株価は、エクセルが業績倍加しだす以前の株価と同じ位です。
    具体的には、2013年頃、売上高880億、一株益121円頃の株価と同じ位です。

    つまり、来期数字がこれ以上で、四季報予想以下の場合、決算後は一時的に下がるかもしれませんが、すぐに株価を戻すと見ています。

    市場は現在エクセル株価にネガティブな状態ですので、このギャップは大きく儲かるかと。

    実際、日経も順調ですので、一株益120円以上ならば株価は1300円程度は妥当かと。
    一株益150円なら1500円位
    一株益200円なら2000円位
    一株益250円なら2500円位に結局は戻っていくと見ています。

    明後日の決算で来期の予想も立てやすくなりますので、そこでここが大きく動くなら参加してみて下さい。

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