台湾・台北で飛行機が墜落する事故-50人以上が乗った旅客機

最終更新■

台湾で2月4日、飛行機墜落する事故が起きました。

台湾メディアの発表によると2月4日午前、台湾・台北の空港近くで、乗員乗客60人近くの乗った旅客機が墜落したということです。ケガ人が多数出ている模様。

離陸直後に高速道路に接触し川へ墜落したということですが、死者の有無、および負傷者のケガの程度や人数など詳しいことは分かっていません。

また、事故なのかそれともテロなどの事件性のあるものなのか、墜落した原因についても詳細不明。

現場には消防などが駆けつけ、負傷者の救助活動が行われています。

現時点で日本人が飛行機に乗っていたかどうかの情報は入っておらず、確認中とのこと。

この飛行機墜落事故に関して詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

(15:41、以下に追記あり)

追記 – 死傷者多数、日本人が乗っているとの情報なし

その後の発表によると、今回の墜落事故で少なくとも9人が死亡、17人が負傷しているということです。

当初の発表では死者2人・負傷者10人前後とされていたため、死傷者数は今後さらに増える可能性もあります。

なお、日本人が乗っていたという情報は無いとのこと。未だ飛行機が墜落した事故原因については分かっていません。

墜落したのは、台湾の復興航空 (トランスアジア航空)のターボプロップ機で、台北から金門に向かっていたGE235便。

飛行機は川に浮かんでいる状態で、引き続き救助活動などが行われています。

台湾で飛行機が墜落する瞬間の動画映像

Youtubeには、飛行機が墜落する瞬間を捉えたドライブレコーダー映像を使用したニュース動画が投稿されていました。

台湾で飛行機が墜落する事故…Twitterでの反応

飛行機の墜落事故現場付近(台湾・台北)場所の地図

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2015年2月4日

編集部


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