ヨシキの「これ、覚えていますか？」のコーナー 写メール
こんにちは、LIG広報担当のヨシキです。本日は弊社代表・岩上の実家の墓の前から失礼します。
さて2015年1月、LIGは新しい求人サービス『Poole(β) / プール』をリリースしました。Pooleとは、すべてのIT/Webパーソンを対象とした新しい求人サービスです。
LIGのようなベンチャーあるいはスタートアップをはじめ、大手から中小までさまざまな企業の求人情報を掲載し、企業と求職者との「いい出会い」をつくっていくことを目的としています。
そして昨日、「インタビューコンテンツの配信」や「スマートフォン対応」などの各種アップデートをおこないましたので、あらためてPooleの概要を墓前にて報告させていただきたいと思います。
『Poole』の想い
「いい出会いって何だろう。」
本プロジェクトは、そんな素朴な疑問からスタートしました。
そして「いい出会い」とは、【企業風土】【ステージ】【タイミング】の3つの要素が重なり合って生まれるものである、と定義しました。
企業とIT/Webパーソンの「いい出会い」、それを私たちはPooleを通してコミットしたいと考えています。
見る求人から、読む求人サイトへ
Pooleが目指すのは、「見る」求人から「読む」求人への転換です。
コンテンツ制作にあたっては、これまでのLIGブログの運営で培ってきたノウハウを生かしました。
採用担当者の顔が見える求人情報、経営者のヒストリーや先輩社員の本音が聞けるインタビュー記事が掲載されることで、ユーザは興味のある企業をもっと身近に感じ、深く知ることができるようになります。
企業の「中の人」、その自然体をあえてそのままぶつけることで、一人でも多くのユーザに「この会社、いいな」と本気で思ってもらえるように、コンテンツを設計しています。
『Poole』のこれから
Pooleのビジョンである「いい出会いをつくる」とは、転職市場において、とてもシンプルかつ壮大なテーマとなります。
「卵が先か、鶏が先か」という話と同様、企業・求職者のどちらに偏っていても「いい出会い」は生まれません。
だからこそLIGは、IT/Webパーソンに望まれるコンテンツをリリースし続け、サービス改善およびLIGブログとの連携を強化していくことが重要だと考えています。
まとめ
一般的に「Web」の職種といえば、デザイナーやエンジニアなどにのみ目が向いてしまいがちです。しかし本来は、ディレクターやマーケター、アナリストなど、さまざまな職種によって成り立っています。
いずれはIT/Web業界に限らず、メーカー・人材・金融などで働くすべての「Web担当者」にとって、「いい出会い」がある場にしていきたいと考えています。
簡単ではございますが、以上でPoole報告を終わります。
岩上社長、そしてPooleのリリースに関わったみんな……。
今まで本当にお疲れさまでした……。
IT/Webパーソンの繋がりつくる転職サイト Poole（β）/プール
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