研究者を相手にする研究発表、研究者でない人を相手にするアウトリーチ活動などの科学コミュニケーションにおいて、研究者や学生は、自身の成果やアイデアを正確にかつ効果的に聞き手(聴衆や審査員)へ伝える必要があります。これらのことを意識せず、ただ闇雲に発表するだけでは、コミュニケーションは成立しません。発表者は、伝える工夫をして伝わるプレゼンテーションをしなければなりません。本サイトでは、伝わるプレゼンテーション資料に必要なデザインの基本的なルールやテクニックを「読みやすく」「見やすく」「見栄えよく」の3つの項目にわけて紹介していきます。
伝えるとは | 読みやすく | 見やすく | 見栄えよく | 実践 |
はじめに | はじめに | はじめに | はじめに | はじめに |
情報デザイン | 書体の選び方 | レイアウト | 文字と文章 | ポスター |
書体の使い方 | 色彩と配色 | グラフと表 | スライド | |
文章の作り方 | 色覚バリアフリー | 図形と挿絵 | レジュメ | |
箇条書き・段落 | 図と図解 | レイアウト | ||
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