2015年02月04日 12:24
5時に夢中!」を降板する事に決めたんだけど、この件でまたもや精神的に参っちゃって、本当に生きているのが嫌になったわ。
ブログ更新しなくてごめんなさい。
退院して激太りしてからというもの、メンタルの調子が悪くてずっと鬱だったの。
タカナシに「デブ」って言われたのもこたえたし、「5時に夢中!」の共演者の美保さんに「腹の肉がすごーい!」と言われた(しかもTVカメラが回ってる前で!)のも傷ついたし、いつもなら笑って返せる事が笑えなくなって、でもデブなのは本当だから相手を責めるわけにもいかず、ただ悶々と自分を呪っていたわ。
この問題を解決するには、私に「デブ」と言った相手を恨むより、もう誰にも「デブ」って言われないように痩せるしかないと思った。
で、必死で体重を落としてタカナシに見せに行ったら、またもや「病気のデブがただのデブになっただけ」と笑われて、もう悔しくて悔しくて帰宅してからずっと泣いてたの。
で、誰にも会いたくないし人前にも出たくなくて引き籠もってたけど、毎週水曜日は「5時に夢中!」に出なくちゃいけなくて、ステロイドでパンパンにむくんだ顔を視聴者に晒し、美保さんからも「顔が真ん丸〜」と無邪気に言われ(笑)、司会のふかわさんと内藤さんが気を遣って「薬の副作用だから仕方ないですよね」なんてフォローする一場面もあったわ。
そんなこんなで酷い落ち込みようだったけど、ダイエットと運動のおかげで少しはボディラインもマシになってきて、ちょっとずつ気分が上向きになってきた頃、「5時に夢中!」のプロデューサーから「美保さんがうさぎさんに『ポルノ女優のくせに』と言われて傷ついてるので、フォローしてください」と言われたの。
でもね、私、彼女にそんな事言った覚えはないのよ。
確かに私は口が悪いし相手の気分を害するような冗談を言ったりするのは認めるけど(そこはタカナシと似てるわね)、「ポルノ女優のくせに」なんて職業差別的な発言はしていない。
私の言った事で気を悪くしたなら謝るけど、言ってない事で謝ることはできないわ。
そもそも私は彼女を「ポルノ女優のくせに」なんて思った事は一度もないし、むしろ普段からセックスワーカーの女性たちに対する世間の偏見を批判しているつもりよ。
だからそれは美保さんの誤解だと思うんだけど、プロデューサーもスタッフも私の言う事を信じてくれないの。
つまり彼らは、「中村はTVでセックスワーカーの女性を擁護するような発言してるけど、ホントは美保さんに向かって『ポルノ女優のくせに』と言うような差別主義者だ」と思ってるって事よね。
私はこの件でひどくショックを受けた。
今まで自分が著作やTVでしてきた発言は何だったんだろう、と思ったわ。
それで「5時に夢中!」を降板する事に決めたんだけど、この件でまたもや精神的に参っちゃって、本当に生きているのが嫌になったわ。
今でもあんまりメンタルの調子はよくない。
だから先日のタカナシクリニックの新年会にも伺えなかったの。
本当は誰にも会いたくないし、原稿も書けないし、仕事もしたくない。
当然、収入は激減して経済的にも困窮するだろうけど、こんな精神状態が続いてる以上、仕方ないの。
近いうちにもっと安い家賃の部屋に引っ越すつもりよ。
TV番組の仕事も降りたから、服も買わなくてすむしね。
お金を遣わず、質素に暮らしていくつもり。
私、入院中に一度死にかけたじゃない?
あの時に死んでしまえばよかったと、もう何度も思ってる。
薬の副作用とはいえ、醜く太ってしまった自分を許せないし、少しは痩せたものの今度は自分のアイデンティティとも言える主義主張を根底から否定されて、ひどい誤解をされたまま誰にも信じてもらえず、孤独と絶望感で気が狂いそうだわ。
あ、もうすでに狂ってるのかもしれないわね。
だって「私はそんな発言してない」って言った時、プロデューサーは「でも、うさぎさんは薬で頭が混乱して人格も変わってたから」って答えたもの。
いくら頭が混乱してても、人間はまったく思った事もない言葉を発することはできないはずだと思うけど、他人はそうは思ってくれないみたい。
みんな、私の事を「頭がおかしくなって何を言っても不思議じゃない危険人物」だと思ってたのね。
もし、みんなが言うように、本当に私が差別発言をしてたとしたら、そんな私はやっぱり生きていてはいけないと思う。
だけど、夫がいるから死ねないの。
「あなたが死んだらワタシも死ぬわ」と彼は言う。
こんな私を献身的に介護してくれてる人を裏切る事はできないのよ。
でも、私は死んだも同然。
肉体は生きてるけど、心も言葉も死んでしまった。
私が本気で書いたり言ったりしてきた言葉を否定された瞬間、私の言葉は死んだのよ。
そして、言葉を生業としてきた私にとって、「言葉の死」は「精神の死」なの。
そういうわけて、このブログもなかなか書けなかったわ。
これからも書けないかもしれないから、今後どうするか、ちゃんと決めなくちゃね。
こんな事になって、本当にごめんなさい。
タカナシクリニック
http://www.takanashi-clinic.com/
東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿2階
タカナシクリニックは新宿南口、新宿新南口より徒歩5分高島屋すぐそば。
予約 03-5366-8920
平日 11:00〜20:00
土曜 13:00〜19:00
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退院して激太りしてからというもの、メンタルの調子が悪くてずっと鬱だったの。
タカナシに「デブ」って言われたのもこたえたし、「5時に夢中!」の共演者の美保さんに「腹の肉がすごーい!」と言われた(しかもTVカメラが回ってる前で!)のも傷ついたし、いつもなら笑って返せる事が笑えなくなって、でもデブなのは本当だから相手を責めるわけにもいかず、ただ悶々と自分を呪っていたわ。
この問題を解決するには、私に「デブ」と言った相手を恨むより、もう誰にも「デブ」って言われないように痩せるしかないと思った。
で、必死で体重を落としてタカナシに見せに行ったら、またもや「病気のデブがただのデブになっただけ」と笑われて、もう悔しくて悔しくて帰宅してからずっと泣いてたの。
で、誰にも会いたくないし人前にも出たくなくて引き籠もってたけど、毎週水曜日は「5時に夢中!」に出なくちゃいけなくて、ステロイドでパンパンにむくんだ顔を視聴者に晒し、美保さんからも「顔が真ん丸〜」と無邪気に言われ(笑)、司会のふかわさんと内藤さんが気を遣って「薬の副作用だから仕方ないですよね」なんてフォローする一場面もあったわ。
そんなこんなで酷い落ち込みようだったけど、ダイエットと運動のおかげで少しはボディラインもマシになってきて、ちょっとずつ気分が上向きになってきた頃、「5時に夢中!」のプロデューサーから「美保さんがうさぎさんに『ポルノ女優のくせに』と言われて傷ついてるので、フォローしてください」と言われたの。
でもね、私、彼女にそんな事言った覚えはないのよ。
確かに私は口が悪いし相手の気分を害するような冗談を言ったりするのは認めるけど(そこはタカナシと似てるわね)、「ポルノ女優のくせに」なんて職業差別的な発言はしていない。
私の言った事で気を悪くしたなら謝るけど、言ってない事で謝ることはできないわ。
そもそも私は彼女を「ポルノ女優のくせに」なんて思った事は一度もないし、むしろ普段からセックスワーカーの女性たちに対する世間の偏見を批判しているつもりよ。
だからそれは美保さんの誤解だと思うんだけど、プロデューサーもスタッフも私の言う事を信じてくれないの。
つまり彼らは、「中村はTVでセックスワーカーの女性を擁護するような発言してるけど、ホントは美保さんに向かって『ポルノ女優のくせに』と言うような差別主義者だ」と思ってるって事よね。
私はこの件でひどくショックを受けた。
今まで自分が著作やTVでしてきた発言は何だったんだろう、と思ったわ。
それで「5時に夢中!」を降板する事に決めたんだけど、この件でまたもや精神的に参っちゃって、本当に生きているのが嫌になったわ。
今でもあんまりメンタルの調子はよくない。
だから先日のタカナシクリニックの新年会にも伺えなかったの。
本当は誰にも会いたくないし、原稿も書けないし、仕事もしたくない。
当然、収入は激減して経済的にも困窮するだろうけど、こんな精神状態が続いてる以上、仕方ないの。
近いうちにもっと安い家賃の部屋に引っ越すつもりよ。
TV番組の仕事も降りたから、服も買わなくてすむしね。
お金を遣わず、質素に暮らしていくつもり。
私、入院中に一度死にかけたじゃない?
あの時に死んでしまえばよかったと、もう何度も思ってる。
薬の副作用とはいえ、醜く太ってしまった自分を許せないし、少しは痩せたものの今度は自分のアイデンティティとも言える主義主張を根底から否定されて、ひどい誤解をされたまま誰にも信じてもらえず、孤独と絶望感で気が狂いそうだわ。
あ、もうすでに狂ってるのかもしれないわね。
だって「私はそんな発言してない」って言った時、プロデューサーは「でも、うさぎさんは薬で頭が混乱して人格も変わってたから」って答えたもの。
いくら頭が混乱してても、人間はまったく思った事もない言葉を発することはできないはずだと思うけど、他人はそうは思ってくれないみたい。
みんな、私の事を「頭がおかしくなって何を言っても不思議じゃない危険人物」だと思ってたのね。
もし、みんなが言うように、本当に私が差別発言をしてたとしたら、そんな私はやっぱり生きていてはいけないと思う。
だけど、夫がいるから死ねないの。
「あなたが死んだらワタシも死ぬわ」と彼は言う。
こんな私を献身的に介護してくれてる人を裏切る事はできないのよ。
でも、私は死んだも同然。
肉体は生きてるけど、心も言葉も死んでしまった。
私が本気で書いたり言ったりしてきた言葉を否定された瞬間、私の言葉は死んだのよ。
そして、言葉を生業としてきた私にとって、「言葉の死」は「精神の死」なの。
そういうわけて、このブログもなかなか書けなかったわ。
これからも書けないかもしれないから、今後どうするか、ちゃんと決めなくちゃね。
こんな事になって、本当にごめんなさい。
タカナシクリニック
http://www.takanashi-clinic.com/
東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿2階
タカナシクリニックは新宿南口、新宿新南口より徒歩5分高島屋すぐそば。
予約 03-5366-8920
平日 11:00〜20:00
土曜 13:00〜19:00
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この記事へのコメント
そんなの嫌です!(泣)
Posted by ま at 2015年02月04日 12:34
うさぎさんは、そんなこと言いません。
ずっと、うさぎさんのことを見てきました。
誰がなんと言おうと、僕の知ってるうさぎさんは、そんなこと言いません。
ずっと、うさぎさんのことを見てきました。
誰がなんと言おうと、僕の知ってるうさぎさんは、そんなこと言いません。
Posted by ミオ at 2015年02月04日 12:42
はじめまして
時々テレビで拝見していましたが
出演を辞められるそうですね
事情はよくわかりませんが
精神的にお疲れのような気がします
あったかい地方のリゾートマンションなどで
安い家賃の部屋など探されて
ゆったり海の景色などご覧になりながら
海岸を散歩されたり
休養されることをお勧めいたします
お金や仕事よりも元気な精神が
大切のような気がいたします
お元気にお過ごしください
時々テレビで拝見していましたが
出演を辞められるそうですね
事情はよくわかりませんが
精神的にお疲れのような気がします
あったかい地方のリゾートマンションなどで
安い家賃の部屋など探されて
ゆったり海の景色などご覧になりながら
海岸を散歩されたり
休養されることをお勧めいたします
お金や仕事よりも元気な精神が
大切のような気がいたします
お元気にお過ごしください
Posted by おせっかい at 2015年02月04日 12:49