高橋真麻「性交渉は胃カメラ」、自身が抱くイメージを赤裸々に語る。

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フリーアナウンサーの高橋真麻(33歳)が、2月3日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。自身が抱く“性交渉”へのイメージを赤裸々に語った。

この日、胸の谷間を強調した大胆な衣装を着た“コギャル”時代の写真を紹介した高橋。高校生の頃、センター街を闊歩していたという話から、ナンパ→一夜限りの…という経験の有無を聞かれることになった。

しかし、高橋は「ナイナイナイナイですよ」と全力で否定。「私は性に閉鎖的なのでそれはないんですけども。そもそも、なんでワンナイトラブが成立するのか。どう交渉しているのか、どこでするのか」が疑問なのだという。

MCのフットボールアワー・後藤輝基(40歳)や、チュートリアル・徳井義実(39歳)の熟練の2人から、「そんなのは雰囲気」「そういうのも恋愛のひとつの形」「(いきなり抱きしめる)そこに色気があるんじゃないか!」などと力説されるも、なにやら高橋は釈然としない様子。

高橋は「昔から、『性交渉すると女性のほうが損』という教育」を受けてきたと説明、「男性は分からないかもしれないですけど、胃カメラ飲んだらツラいでしょ? 異物が入ってくるってそういうことでしょ?」と、独特な“性交渉”へのイメージを語った。

しかし、これには同じ女性のタレント・SHELLY(30歳)から「そんな風に思ってるんすか!? そこ一回真っ白にしなきゃダメ」、ゲストで出演していた女優の前田亜季(29歳)は「ちょっと今のは衝撃的でしたね…(笑)」とビックリ。

そうした反応に高橋は「わからないんですよ、やり方が。それなりの男性だったら今まで何人も経験されてるわけじゃないですか。でも私はほとんど経験がないから、上手にできないわけじゃないですか。(相手にリードされるのは)なんか申し訳ないなと思っちゃうんですよ、上手にできなくて」と深い悩みを語った。