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教育用タブレット使い児童買春
2月4日 12時24分

ツイッターで知り合った同じ女子中学生に現金を渡すなどしてわいせつな行為をしたとして、会社員と大学生の男が児童買春の疑いで警視庁に逮捕されました。
この中学生は通信教育用のタブレット端末を使ってツイッターを利用していたということで、警視庁は、利用のしかたについて注意を呼びかけています。

逮捕されたのは京都市の会社員、平山隼一容疑者(34)と、当時19歳だった東京・日野市の大学生です。
警視庁の調べによりますと2人はそれぞれ去年9月と10月に、埼玉県内のホテルと多摩市内のカラオケボックスで同じ15歳の女子中学生に18歳未満と知りながら現金3万円を渡すなどして、わいせつな行為をしたとして児童買春の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、2人は容疑を認めているということです。
女子生徒は携帯電話を持っていませんでしたが、弟の通信教育用のタブレット端末を使ってツイッターを利用していたということで、2人ともツイッターで知り合っていました。
本来、この端末にはインターネットへの接続を制限する設定がありましたが、女子生徒は設定を切り替えていたとみられ、警視庁はタブレット端末の利用のしかたについて注意を呼びかけています。

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