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福岡・小5女児殺害 強姦累犯で実刑食らった容疑者の過去

2015年2月4日(水)9時26分配信 日刊ゲンダイ

 とんでもない“ロリコン鬼畜野郎”だった。

 福岡県豊前市立小5年・石橋美羽さん(10)の遺体が見つかった事件。死体遺棄の疑いで先月31日、福岡県警に逮捕された土木作業員・内間利幸容疑者(46)は「美羽さんを殺害し、遺体を自宅に運んだ」と殺人についても容疑を認めているというが、内間容疑者は過去にも強姦事件で実刑判決を受けていた。

「内間容疑者は沖縄県出身で、96年に県内の23歳の女性を強姦し、口封じをした上で、女性から1万1000円を強奪。99年には当時9歳と11歳、16歳の少女を雑木林に連れ込んで強姦をしようとした。強姦や強姦未遂、器物損壊など計6つの罪で、99年に逮捕、起訴され、2000年に懲役12年の実刑判決を受けています」(捜査事情通)

 内間容疑者は出所してから2、3年前に豊前市に来たといい、近所の女子高生に“セクハラ”をしたり、気に入らないことがあると近所の子どもや飲食店の従業員を殴るなどのトラブルを起こす厄介者だったという。

「内間容疑者は、美羽さんの同級生の母親と内縁関係にあり、以前から自宅に遊びに来ていた美羽さんとは面識があった。内間容疑者は先月31日に遊びに来た美羽さんを車で連れ去り、自宅から8キロ離れた山間部にある家屋で殺害したとみられています。美羽さんの着衣が乱れていたことなどから、“わいせつ目的”だった可能性が高い」(前出の捜査事情通)

 こんな鬼畜に吸わせるシャバの空気はない。

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