昨年プロレスラーを引退した佐々木健介（４８）、北斗晶（４７）夫妻が３日、次男の誠之介君（１１）とともに東京・池上本門寺で開かれた節分会に参加した。

　健介「新たな一歩を踏み出せるようにお祈りさせていただいた。（引退して）確実に一歩一歩、歩いていけるように頑張ります」と明かし、北斗も「今年、年女なので、厄を落としてもらってすごいいい年になったらいいなと思います」と続けた。

　昨年、健介が現役を引退して、夫婦で過ごす時間も増えたという。

　北斗は「（けがの心配がなくなったので）気持ちの面で楽になりました。今が一番楽しいかな。あれっ、三船美佳みたいなこと言っちゃった。夫婦で楽しみを見つけられたら」とコメント。

　健介は「僕もすべてやり切った感じがあったので、スッキリしています」と笑顔を見せた。