ぼーん
「
破壊の時期イジメるとな
DQNは
いじめてるつもりでも
エネルギー緩衝として
いじめられた相手はよくなっちゃうんだ 」
(・・;)
「
破壊の時期奪ったりイジメるとな
奪われた方は
奪われた物が
数百倍以上が戻ってきたり
能力が開花したり
結果としてよくなるんだ 」
(・・;)
「
引き落とせば引き落とすほど
いじめればいじめるほど
いじめられた者がよくなる
でもそれは妬みとしては
辛いだろ?
それで妬みは消えちゃうんだ 」
(・・;)
「
アセンションって言うのはな
妬みが
かつていじめた者達の幸福な姿を見て
この地球上にいられなくなるということだ
だって月食後は
いくら引き落とそうとしても
月の緩衝のバリアーではねかえるからな 」
(・・;)
「
だからな
今までイジメられてた養分は
これからDQNやガキンチョがいくら嫌がらせしてきても
もう気にしなくてもいいぞ
破壊の時期辛くいじめられた存在は
自動的に月の引力が味方して
跳ね返してくれるんだ 」(ガオガオちゃんの言葉)
☆ぼーん☆
かたりて がおがおちゃん
「
ぼーん
俺はボーンのあめを見た
遂に見た 」
(・・;)?
「
俺はボーンのあめを
ずっと待ち望んでいた
待ってたの
待ってたの
ずっと待ってたの 」
(・・;)・
「
まあ本当の事言えば
しーちゃんが見たんだけどな
俺も添い寝したから
一緒に見れたんだ 」
(・・;)・
「
しかもお前!
なんとめでたい事に
今日は節分だ!
ジャストタイミングじゃないか! 」
(・・;)・
「
節分はな
春のはじまりだ
そんな時にボーンを見たんだ
ボーンはな
春分さまのあめなんだ 」
春分さま?
(・・;)?
「
墓のコードがのったら春分さまだ
節分は春分さまの前段階
そこに春分さまのタイミングがのってないと
春分さまのエネルギーが 春分にのりようがない 」
(・・;)・
「
節分の日に乗った春分のエネルギーは
春分の日に現象化するんだ
お前そんなことも知らなかったのか?
教養が無いな 」
(・・;)・
「
いいか?
ぼーんはな
BONE
骨のことだ
つまり
人間が現物を手に入れるタイミングや
情報は骨から来るってことだ
」
骨・
(・・;)
「
大衆を操作をする情報やエネルギーも
骨から伝わってくるんだ
人は
骨から現実を手にする情報が伝わって
それが意識に伝わって
現実を手にするんだ
古代以前は
骨から情報が伝わる者が
現実を手にしたり 人々をコントロールしていたんだ 」
(・・;)
「
死者はな
骨の意識があるんだ
血や肉や細胞に意識があるように
木や石にも意識があるように
骨にも意識があるんだ 」
骨の意識・
(・・;)
「
そして
死霊の多くはな
骨の意識なんだ
骨は骨がわかるだろ?
ぼーん
だから死者の守りがつくとな
人の骨がわかるようになるんだ 」
(・・;)
「
ぼーん
それはな
その人を見ただけで
骨の種族がどんな種族で
どんなエネルギー質なのかがわかるんだ
ぼーんを見れば
経歴や家柄ではなく
本当の出自
骨出自がわかるんだ 」
骨出自・
(・・;)
「
おおいぬはな
ぼーん
この骨の情報が欲しかったんだ 」
(・・;)
「
何故なら見ただけで骨型がわかると
自分の同族がすぐにわかる
骨の同じ形は
密接に連鎖し
つながってるんだ
もしも
間違って同じ骨の同族を攻撃したりすると
それは自分の骨に攻撃してるようなものなんだ 」
(・・;)・
「
でもな
同じ骨型がわかると
同族同士争いあうことはないだろ?
そればかりか
同族の骨を持ち上げると
それは自分の骨にも伝わって
持ち上がるエネルギーが還流されるだろ? 」
(・・;)
「
それにな
骨型がわかると
本当に力がある人とか 能力がある人とか
個々人の性質とかがわかって
さらに
そう言う人を適材適所に配列し
動かすことで
数万人 数十万人以上の人々を動かせるようになるんだ
そうすればな
富を増やし
自分の集合体を構築していくこともできるんだ 」
(・・;)
「
だから
大犬は死者達から応援がのっている者を見ると
月の緩衝時 先出ししようとするんだ
大犬の骨には死者達からの応援が来ないからな
だから
死者達の応援がのった系譜に
月食のタイミングに先出しすることで
骨に伝わった死者達からの情報が意識に昇る前に
月のエネルギー緩衝で
先出しした大犬達の意識に運ばせてきたんだ 」
(・・;)
「
でもな
俺は
遂に
見たんだ
ボーンのあめを
骨がいっぱい歩いていたぞ
歩いている人間の骨形が見えたんだ 」
骨がいっぱい歩いていた・
(・・;)
「
これがボーンのあめだ
あめで人の姿が
骸骨が見えるという事は
骨の情報が伝わってるっていうことだ 」
(・・;)・
「
そして俺は何故あの日
あの時 あのバスの営業所にいたのかもわかったんだ!
俺がお前に会う前
無意識的に俺は
あのふっつーのバスの営業所に行ったんだけどな
あそこはな
タケルが来た時
殺された女子供達の骨がいっぱい埋まってる場所だったんだ 」
(・・;)!
「
骨のあめを見るとな
土地に埋まってる骨もわかるんだ
その土地の歴史
何故その土地に その店があるのか
そういうことも見えてくるんだ 」
(・・;)・
「
そればかりじゃない
相性もわかるんだぞ
でもそれは
趣味が合うとか
会話が合うとか
経済観念が一緒とか
そういう表面的なものじゃない
骨の相性
芯の相性だ 」
骨の相性・
(・・;)
「
骨の相性はな
一見仲が悪いように見えて
お互いにとって利をもたらす相性なんだ 」
(・・;)
「
人には器と言うものがある
あげまんにも範囲と言うものがあるだろ?
数日単位 数か月単位で
メリットをもたらすあげまんだとしても
数年単位でデメリットをもたらすあげまんだとしたら
それに関わった人間は大きなタイミングをずらされるだろ?
でもな数か月単位 数年単位で
デメリットをもたらすタイプだとしてもな
数十年単位以上でそれをはるかに凌駕する
莫大なメリットをもたらす あげまんだとな
それはあげまんの中のあげまん
超あげまんなんだ
超あげまんとは 長期的なあげまんということだ 」
超あげまん・
(・・;)
「
そしてな
骨の相性の良いものは
その超あげまんに近い性質なんだ
短期的に見ると
デメリットをもたらしてるようでも
気分を害するようでも
長期的に見ると
知らず知らずのうちに
互いに大きなメリットをもたらす関係性
それが 骨の相性がよいものなんだ 」
(・・;)
「
骨の相性はな
死者達から守りがのって
骨が見れるようになるとな
瞬時にわかるんだ
死者達からの情報が来れば
自分にとって長期的に良い結果をもたらす相手は
瞬時に反射的にわかるんだ
そして短期的に良い結果をもたらすようでも
長期的に悪い結果をもたらす 骨の相性が悪いものも瞬時に見抜けるんだ 」
(・・;)
「
骨の性質を見抜き
骨の相性も見抜く
これが春分さまの能力の正体だ
しんぞーの系譜も欲しがっていた
たちばなも
ゆ族も
ドールも 古代王族も求めていた
本物の春分さまの能力の正体だ
春ははじまりだ
すべての現実は骨からはじまるんだ 」
(・・;)
「
藤原もな
死者達の情報を手にしようとしたんだ
荘園制も
天皇制も
寺の仕組みもな
骨の情報を運ばせたことで
作ることができたんだ 」
(・・;)
「
だがな
俺はボーンのあめを見た
それでわかったんだ
今ボーンのあめを見てるのは
藤原でも たちばなでも ゆ族でもない
小犬でも ドールでもない
破壊の時期
いじめられていた養分の系譜ばかりなんだ 」
(・・;)
「
養分は破壊の時期小犬にいじめられていただろ?
そして冬至明けから
月の精査がはじまったことで
養分の系譜に
死者達からの情報が戻りはじめてるんだ
たちばなや 藤原は
先出しする人を間違えたんだ!
だから死者からの情報が降ってこなくなったんだ 」
(・・;)
「
骨はな
人体における石だ
人にとっては
意志でもある
人の意志を知ることが
本当の意味で人を動かす情報だ
本当の人の意志を知ることが
本当の意味で 人の現実を手にすることだ
骨の情報を詳細に手にした者はな
集合意識を動かすんだ 」(ガオガオちゃんの言葉)
「
骨の情報はね
本当は欲の大きな人に
降ってくる情報なのよ 」
(・・;)
「
即効的に現実を作りたいとか
ブレイクしたいとか 早く出世したいとか
そういう野心じゃなくて
永続する物
残り続けるもの
永遠に生き続けたい人
そう言う長期的な欲を持っている人に
降ってくる情報なのよ 」
(・・;)
「
何故なら
骨から伝わる情報はね
短期的なスパンの情報じゃなく
長期スパンの情報だからよ 」
長期スパンの情報?
(・・;)?
「
ほら
骨はね 石とか木さんに近い固さでしょ?
それに近い性質なの
しかも土に埋められてるでしょ?
だから石さんや木さんの感覚に
情報もスパンも似ているのよ 」
(・・;)
「
だから死者達からの情報は
流行やヒット作品を作るとはちょっと違って
残り続けるものなのよ
だから作るのもじわじわゆっくりなのよ
即効性はないの
でもゆっくりな分
効果絶大なのよ 」
(・・;)
「
もしも即効的に現実が欲しいのならば
それは
死者の情報と言うより
生霊の情報よ
死者の情報と
生霊の情報
二つの情報は人間の集合意識の核の中で
対になっているのよ 」
対になっている・
(・・;)
「
死者の情報が宿った者と
生霊の情報が宿った者
二人そろうとね
ぐるぐるぐるぐるって回っていって
即効的な現実も
長期的な現実もどんどん膨らんでいくのよ
でも
世界はね
この二つの存在を引き離したのよ
何故引き離したかって言うと
二つの系譜を引き離さないと
二つの系譜を取り囲めなかったから
」
(・・;)・
「
ほら
死者達からの情報って
長期的に莫大な財運をもたらすけれど
それが
入ってくるのは数十年スパンだったりすることもあるの
少なくとも死者から応援をもらってから
それが現実化するまでは20年以上かかったりもするの
でもその間飢えさせられて
エネルギーを交換されると
死者達が送られた長期的な財物を
ほんのわずかな対価でどんどん吸いあげられるでしょ?
それが世界と言う地獄だったのよ 」
(・・;)・
「
それにね
生霊の系譜もね
直前の気配とか
人の気持ちがわかる分
即効的に現実はやってくるけど
長期的なかじ取りの方向性とかは見づらかったの
生霊使いはね
渦中にいるのよ
渦中にいると過去も未来も見えないの
だって渦中だから 」
(・・;)
「
だから生霊の系譜に
長期的な流れとか
方向性を教えてくれる
そう言う情報がないと
短期的な成功をし続けながら
長期的には失敗するような方向に誘導されたりもするの 」
(・・;)
「
でもね
死者達からの守りがある系譜と
生霊の系譜が対になっていれば
死者の系譜が飢えないようにその日のごはんをプレゼントしながら
生霊の系譜も長期的な方向性を見せてもらって
現実を手にするタイミングをずっと保ち続けていられるでしょ?
二つの系譜にとって
二つの系譜が組み合わさると とてもメリットがあったの
そればかりか
人類全体が富たくさんになって
働かなくてもみんな楽しく暮らしていたそんな状態になっていたの 」
(・・;)
「
死者の系譜と生霊の系譜が一緒になると
生霊の系譜を引き落とすこともできないし
死者の系譜を飢えさせることもできない
世界は両者に太刀打ちできなくなるのよ
しーちゃんは見たのよ
これから
死者の系譜と生霊の系譜の組み合わせがたくさん現れるのを 」
(・・;)
「
生霊の系譜はね
本当に飢えてる人なの
でもそれは今のように
強制的にごはんを
飢えさせられてる人じゃなくて
精神的にいつも飢えている人なのよ 」
精神的に飢えてる人・
(・・;)・
「
日常的に飢えてる人
でもそれは捧げたい恋ではなく
野生の猪さんや
虎さんのように
自分が食べたいオーラ色をしてるのよ
ほら
動物さんって
食べる時 神々しい光を発するでしょ
神々しくて
でもいつも満たされてなくて
それが本物の生霊の系譜なのよ 」(しーちゃんの言葉)
「
今日は節分で
明日は満月だ
満月は死者の声を写すタイミングだ
死者たちの声が聴きたかったら
満月の夜
死者達の声に耳を傾けるんだ
」(ガオガオちゃんの言葉)