ウェブ制作歴10年以上の筆者がブログアクセスアップの理論と実践を、初心者向けに重要な順番で述べるよ。一歩ずつ進み、気づいたらアクセスアップしていた状態を目指す。継続が一番重要。
概要
検索エンジンから来る人を増やしたい人向けの記事の書き方。バズらせてアクセスアップを狙う方法の基礎にもなる。書きたいことがある人がアクセスアップを狙いたい場合に参考にしてほしい。
型を使わずに文章作成すれば原石のままだが、少し意識することで磨きがかかり検索エンジンでの表示で有利にできる。初心者向けなので慣れている人には今更な内容。
なお、当ブログの具体的なアクセス数は次のページで確認できる。
最重要:書き続ける
ブログを継続的に書かないことにはアクセスアップも何もあったものではない。
ブログを作った当初はやる気に満ち溢れているので、連日気合の入った記事を投稿し続けられるかもしれない。しかし、何らかの事情で投稿できない日が続くと、新規記事投稿をしなくなる可能性が高い。
新たな記事投稿をやめれば、通常はアクセス数が下がり続ける(コンテンツにもよるが)。よって、毎日とはいかなくても定期的に記事投稿することがブログアクセスアップの最低条件だ。
記事がないのにカテゴリーだけを先に大量に作ったり、ブログのデザインに凝りまくったりするよりも記事作成が第一だ。デザインが多少良くてもアクセス数アップに直接貢献しない。
ブログを定期的に、たとえば毎日投稿していきたいのなら、初めに習慣化することに注力しよう。記事作成が空気を吸うかのようにできるまでいかなくとも、ストレスなく記事作成できるようになれば占めたもの。
小手先のテクニックではなく、自分自身がブログを継続的に続けられるようにすることが最重要だね。
重要:記事タイトルがすべて
理由:検索結果に表示されるから
検索結果に表示されるのは記事タイトルだ。検索エンジンは検索ワードとマッチする記事タイトルのページを表示する傾向がある。検索されやすい言葉を記事タイトルに入れておくことが重要だ。
当ブログ内で駄目な例としては次の記事タイトルを挙げられる。2つめの記事だとわかるが内容がまったく分からない。ちなみに、内容はないよう。
次の記事タイトルなら記事の内容が分かるはず。
検索結果に大きく表示されるのが記事タイトルなので、記事内容が分かるようにしておくことが重要だ。
記事タイトルと内容を一致させる
記事タイトルと記事内容が合っていないと、せっかく読んでくれた人が満足しない。満足しなかった人は検索結果にある別のページを見に行く。
検索エンジンはそれが分かるので、満足しなかったページは表示位置を下げようとするだろう。表示順位が下がれば下がるほど露出が減り、アクセス数が減ってしまう。
このようにならないように記事タイトルと記事内容が一致するようにしておく。誇大表示や不適切な記事タイトルはやめておく方がいいね。自分で自分の首を絞めるようなものだ。
記事タイトルの文字数
32文字より長くてもOK
記事タイトルの文字数は、以前は32文字程度が最適と言われていたが最近はそういうこともない。
32文字よりも長くても検索エンジンが適当にカットして表示してくれる場合がある。よって、記事タイトルを長くして記事内容を端的に言い切るのもありだ。検索ワードが記事タイトルとして表示されるからね。
長くても適切な部分が表示される例
次のページの記事タイトルを前半と後半に分けてそれぞれを検索すると下記のとおり。
マルチ商法ハーバライフのダイエットプロテイン - Google 検索
検索ワード部分が記事タイトルとして表示されているのが分かる。よって、記事タイトルが多少長くても後半部分が絶対に切れてしまうということはない。
スペシャルサンクス
次のページでも同じ内容が言及されている。
推奨:リード文と本文に分ける
記事タイトルの次に重要なのはリード文だ。
リード文とは
リード文とは、このページでは「記事内の最初の数行」と定義する。記事全文を読むに値するかを判定する部分だ。読みたくなる文章を書いて本文に目を通してもらうのが目的。
本文を分けよう
ブログを書く習慣ができれば、記事本文の構成に凝っていきたい。といっても、最初はリード文と本文に分けるだけでいい。最初から凝るとストレスになり、記事投稿が面倒になるかもしれない。
記事タイトルでは言い切れなかった部分や、記事本文をもっと読みたくなるような文章にする。リード文の具体例を挙げると次のとおり。
逝った人の遺した生活用品は遺族にはゴミの山。多すぎると片付けが大変。業者を使わずに自分たちで遺品整理した時の様子を公開する。大変な状況を疑似体験してみてほしい。
ブログトップページではリード文だけを表示し、興味を持った記事だけ本文を読んでもらうのもありだ。
「続きを読む」で分割することで読み手は興味のない記事を素早くスクロールできるし、ブログ管理人はどの記事が興味を持たれてたのかをアクセス解析で確認しやすい。
リード文が検索結果に表示される
100%ではないが、リード文は検索結果に表示される確率が高い。上述のマルチ商法で警察沙汰の検索結果のキャプチャー画像を再掲する。
マルチ商法ハーバライフのダイエットプロテイン - Google 検索
検索ワードが異なるのにページの補足部分に同じ文章が表示されている。この記事のリード文だ。リード文に本文が読みたくなる文章が書かれていればクリックされやすいだろう。
はてなブログの場合で技術的な説明をすれば、記事本文最初の数行がメタデータとしてHTML内に記述されているのが理由の1つだろうね。
リード文に「こんにちは、はぴらきです。今日もはっぴーでらっきーな一日でした~。」というような文章を入れるよりも、記事ごとにオリジナルかつ魅力的な文章にする方がいいね。
推奨:見出しを使う
SEOというよりも、読み手が流し読みしやすくするために見出しを使うと良い。要所要所で適切な見出しがあれば長い文章でもひととおり目を通す気になる。
とりあえず見てもらわないことには話にならない。目を通してもらっている間に重要な部分を見つければ、真剣に最初から読もうかなとなることがある。
見出しはHTMLタグでh2やh3を使う。これらのタグで見出しを付けていれば、見出しだけをリード文の下に集めて目次のように表示することが容易だ。
見出しは読み手が読みやすくなるようにしたり、ブログ管理人がプログラムで目次を表示する際に便利だ。
一考に値する細かな設定
上述の内容はできた、どうせ記事作成するのなら少しでもSEOで有利にしたい、という人は次のページが参考になる。細かいことをチェックリストにしているので、ブログ記事投稿の習慣ができた人には参考になるはず。
リンクを有効活用する
日々の記事作成をした上でなお余力があるのなら検討したい。
記事の中に他記事へのリンクを入れる
過去に言及した内容を再度記載するよりも、それが書かれている過去ページへのリンクを入れるほうが内部リンクになっていい。他のページに有意義な内容があるのを知ってもらえれば、より多くのページを見てもらえるかもしれない。
面倒くさいのか何なのか分からないが、手動でリンクを入れているブログ運営者はそんなに多くない。過去の自分が本気出して作成した記事なんだから、現在の自分が応援しなくて誰が応援するんだ。
過去記事のメンテナンス
過去記事を書きっぱなしで放置するのはもったいない。新しく記事投稿した内容に関連する記事を過去に作成していたのなら、過去記事内に新しい記事へのリンクを手動で挿入してもいい。
検索エンジンから来る人はあなたのブログを初めて見るのかもしれない。それならそのブログにもっとも精通しているあなたが関連するページを配置しておいてあげる方が親切だよね。
過去記事を編集するのに課金は必要ないよ。たとえば、月に3回だけ過去記事を無料で編集できるというようなルールがあったのなら、その3回を有効活用しようと思うはずだ。
リンクされることを念頭に記事作成する
記事作成後にその記事にリンクする事があると思えば、記事作成に気合いが入るというもの。書き捨てではなく記事を蓄積しているのだから、ぜひともリンクを有効活用していきたい。
記事が単独で存在するときよりも、それぞれの記事が相互補完して全体のアクセス数が増えるように相乗効果を発揮させていこう。
まとめ
どうせブログを運営するのならアクセス数が多い方がいい。アクセスアップを狙うのなら記事を作成し続ける必要がある。記事作成の習慣ができてから記事作成方法に凝っていきたい。できることを少しずつやっていこう。
スペシャルサンクス:冒頭のサムネイル画像。